【男子バレー】高橋藍が因縁のイタリアを撃破!最後の1点を決めた圧巻のプレーと「進化」の理由
パリ五輪の悪夢を払拭!日本が世界王者イタリアに劇的勝利
バレーボールのネーションズリーグ(VNL)で、男子日本代表がまたしても歴史的な勝利を挙げました。15日に行われたイタリアとの第9戦、日本はフルセットの激闘の末に3-2で見事に勝利。世界ランキング2位の強豪を相手に、開幕からの連勝記録を9に伸ばしました。今回の勝利は、パリ五輪の準々決勝で逆転負けを喫した「因縁の相手」に対する大きなリベンジとなりました。
両チーム最多26得点!高橋藍が語った「最後の1点」への執念
この試合で最も輝きを放ったのは、日本代表の若きエース高橋藍選手です。最終第5セット、マッチポイントという重圧のかかる場面で、レフトから強烈なスパイクを叩き込み、試合を決定づけました。高橋選手は試合後のインタビューで「自分自身が決めて試合を終わらせるというマインドだった」と語り、エースとしての強い覚悟をのぞかせました。高いブロックにも動じず、リプレー映像で自らの打ち方を即座に修正する冷静な判断力と、決定率56%という驚異的な数字は、まさに世界トップレベルの証明です。
「反省点は多い」次なるメダル獲得へ止まらないエースの向上心
圧倒的なパフォーマンスを見せた高橋選手ですが、自己評価はあくまで厳しめです。「最後の1点は取り切れたけど、それまでにも取り切れた1点はあった。反省するべき点は多い」と語るその表情には、目指す「五輪での雪辱」に向けた強い意志が表れています。石川祐希主将をはじめ、西田有志選手や宮浦健人選手らと共に、今の日本代表は誰が打っても決まる強力な布陣へと進化を遂げました。2大会ぶりのメダル獲得に向けて突き進む男子バレー日本代表の活躍から、今後も目が離せません。
日本代表の今後の試合日程や最新情報は、