【広島vs阪神】一触即発!ハーンの死球で警告試合に…佐藤輝明への“因縁”も再燃
突然の死球で緊迫の事態に…警告試合が宣告されたマツダスタジアムの夜
19日にマツダスタジアムで行われた広島対阪神の一戦は、首位・阪神の勝利で幕を閉じましたが、試合終盤のシーンが大きな波紋を呼んでいます。2対2の同点で迎えた8回裏、広島のテイラー・ハーン投手が阪神・大山悠輔選手に対して投じた154キロの速球が背中付近へ。これが死球となり、両軍の選手が本塁付近に詰め寄る乱闘寸前の事態となりました。審判団からは両軍に対して「警告試合」が宣告されるなど、球場は騒然とした雰囲気に包まれました。
「当てる気なんてない」ハーンの弁解と前日からの因縁
試合後、ハーン投手は「2ストライクに追い込んで、少し引っ掛けてしまった。あの場面で当てる気なんてありえない」と故意ではないことを強調しました。しかし、この日の8回には佐藤輝明選手に勝ち越しの2点二塁打を浴びており、さらに前夜(18日)にも佐藤選手の胸元を襲う危険球があったことから、阪神サイドの怒りは収まらない様子。この因縁の対決が、緊迫した試合展開にさらなる油を注ぐ形となりました。
繰り返される死球トラブル…指揮官同士の心理戦も激化
広島と阪神の間では、ここ数年で何度も死球を巡るトラブルが繰り返されています。近本光司選手や前川右京選手の骨折など、実際に選手が離脱するケースも相次いでおり、阪神・藤川監督も怒りを隠せない場面が増えています。新井監督との間には過去のトラブルによる緊張感も漂っており、今後の直接対決では、グラウンド上での熱いプレーだけでなく、両監督の采配や振る舞いにもファンの視線が注がれることになりそうです。