【阪神】11回の悪夢…佐藤輝明が痛恨の落球!重盗を許し甲子園が凍りつくも木下里都が火消し
緊迫の延長戦で起きたヒヤリとするミス
21日に行われた阪神対DeNAの一戦は、まさに息をのむような展開となりました。1対1で迎えた延長11回表、阪神は1点もやれない極限のシチュエーションに追い込まれます。1死一、二塁の場面で、DeNAの走者が仕掛けたのは意表を突くダブルスチール(重盗)でした。
坂本誠志郎の好送球も実らず…
捕手の坂本誠志郎は冷静に三塁へ絶妙な送球を見せ、タイミング的にはアウトの絶好機でした。しかし、遊撃手寄りの位置からベースカバーに猛ダッシュした佐藤輝明が、送球をグラブの土手に当ててしまい無念の落球。記録は重盗となり、阪神にとって最大級のピンチが訪れました。
木下里都の熱投で絶体絶命のピンチを脱出!
一気に試合が決まるかと思われたこの場面、マウンドに上がっていた木下里都が意地を見せました。続く佐野恵太を空振り三振に切って取ると、その後死球で2死満塁となるも、最後はベテランの筒香嘉智を三振に仕留めて無失点で切り抜けました。佐藤のミスをチーム全体でカバーする、まさに「虎の執念」を感じさせる守備となりました。