【訃報】作家・東野圭吾さんが死去、68歳 「新参者」阿部寛ら追悼のコメント
「本嫌いでも読める小説を」…ベストセラー作家が遺した功績
日本を代表する人気作家、東野圭吾さんが7月23日未明、大腸がんのため亡くなりました。68歳でした。東野さんは「容疑者Xの献身」で直木賞を受賞するなど、数々の名作を世に送り出し、デビュー以来100冊以上の著書を出版。国内の発行部数は約1億900万部という驚異的な記録を持つ、まさにエンターテインメント小説の巨匠でした。
「俳優人生の転機」…ドラマでタッグを組んだ阿部寛さんらが追悼
東野さんの作品は、ドラマや映画など数多くの映像作品としても愛されてきました。TBS系のドラマ「新参者」などで主演を務めた俳優の阿部寛さんは、「東野圭吾さんの訃報に接し、深い悲しみを感じています。『新参者』に出演できたことは、私の俳優人生における大きな転機となりました」と、深い感謝の言葉を綴っています。多くのファンや関係者が突然の別れを惜しむ中、東野さんが遺した「読者が楽しめる小説を書きたい」という熱い想いは、これからも多くの読者に受け継がれていくことでしょう。
生前の言葉に込められた「次世代」へのエール
東野さんは2019年の受賞会見で、「出版界をもうけさせて、若い作家が育ってくれたら」と、出版業界の未来を見据えた言葉を残していました。自身も「本が嫌いな少年だった」からこそ、多くの人が夢中で読めるエンタメ小説を追求し続けた東野圭吾さん。その作品は、これからも多くの人の心の中で生き続けるはずです。今回のニュースの詳細は