ポタ電は本当に安全?Jackeryの中国工場に潜入して「信頼性」の正体を確かめてきた
キャンプや車中泊、そして万が一の災害時に欠かせない「ポータブル電源」。最近では非常に便利なアイテムですが、ニュースなどで耳にする発火トラブルなどの報道を見て、「正直、少し怖いかも…」と感じている方も多いのではないでしょうか。
「ポタ電不信」を解消したい!Jackeryの徹底した安全試験の裏側
「本当に安心して使える製品とは何か?」その答えを求めて、ポータブル電源のリーディングブランドであるJackeryの中国・深圳にある工場へ直接取材に行ってきました。結論から言うと、そこには私たちの想像を遥かに超える、「地獄」のような過酷な耐久テストの世界が広がっていました。
マイナス20℃から500℃の熱まで!ポタ電が受ける「千尋の谷」のような試練
工場内の実験室では、製品の信頼性を担保するために、昼夜を問わず厳しいテストが繰り返されています。例えば、マイナス20℃の極寒環境や、内部が120℃・湿度100%にも達する環境での劣化耐性テストなど、まさに部品たちにとっては過酷な試練の連続です。驚くべきことに、これらの部品は約500℃に達しないと発火しないほどの耐熱性を備えて設計されています。
水責めから落下テストまで。信頼に近道はない
さらに、四方八方から水を浴びせる耐水テストや、ソーラーパネルの終わりなき折りたたみ耐久試験など、実際の使用環境を想定したシビアな実験が数多く行われています。これらはすべて、「何があっても安全に電気を使えるようにする」というJackeryの強いこだわりの表れです。ポータブル電源選びにおいて最も大切な「信頼性」は、こうした妥協のないテストの積み重ねによって作られていることを、この目でしっかりと確認することができました。
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