【甲子園】遊学館・中川監督が語った「悔しさと希望」…猛追も青森山田に惜敗
序盤の失点が響き初戦敗退、しかし最後まで諦めなかった遊学館の底力
第108回全国高校野球選手権大会の第4日目、11年ぶりに甲子園の土を踏んだ石川代表・遊学館は、強豪・青森山田と対戦しました。試合は序盤から激しい展開となりましたが、結果は5-6で惜敗。2015年夏以来となる甲子園での勝利にはあと一歩届きませんでした。
3回までに6失点と苦しい立ち上がり、中川監督も悔しさを隠せず
試合後、中川光雄監督は「4、5失点で収まるところを、ミスで6失点まで持っていかれた」と、序盤の守備の乱れを悔やみました。先発の松原翔投手が青森山田打線に捕まり、2番手の河合耕我投手も流れを止めきれず、3回終了時点で6点のリードを許す苦しい展開となりました。
エース・石坂和享が圧巻のロング救援!次世代へつながる「頼もしさ」
しかし、そこで崩れないのが今年の遊学館でした。4回からマウンドに上がったエース左腕の石坂和享投手が、5イニングを投げて被安打1、無失点、7奪三振という見事な快投を披露。打線もこれに応え、4回に一挙4得点、7回にも1点を追加し、最後まで青森山田を追い詰めました。中川監督も「頼もしかった。点を取られる気がしなかった」とエースを絶賛。敗れはしましたが、最後まで諦めないその姿は、多くの観客の胸を打ちました。今後は大学野球の舞台で、この経験を糧にさらなる飛躍を誓います。
大会の詳細は、