【高校野球】鳴門渦潮が激闘を制す!大会初タイブレイクで劇的サヨナラ勝利
10回裏、山本飛佑雅の執念が実るサヨナラ打!
夏の甲子園、注目の1回戦で歴史的な一戦が繰り広げられました。鳴門渦潮(徳島)と八王子実践(西東京)の試合は、今大会初となる延長タイブレイクにもつれ込む熱戦に。最終回、二死二、三塁という痺れる場面で打席に立った鳴門渦潮の山本飛佑雅選手が、値千金のサヨナラ適時打を放ち、2ー1で激闘に終止符を打ちました。
エース西村の力投と八王子実践の粘り
試合を通じて輝きを放ったのは、鳴門渦潮の先発・西村投手です。緩急を巧みに使い分ける投球術で、10回をわずか1失点に抑え込む見事な完投勝利を収めました。対する八王子実践も、9回表に代打・金子選手の適時打で同点に追いつくなど驚異の粘りを見せました。先発の塚原投手も好投を続けましたが、最後は惜しくも力尽きる形となりました。両チームの選手が見せた最後まで諦めない全力プレーに、スタンドからは大きな拍手が送られました。