【甲子園】創部100年の八王子実践、サヨナラ負けも鳴り止まない拍手。監督が語った「最高の顔」
歴史的一戦に幕。八王子実践が甲子園で見せた最後まで諦めない戦い
第108回全国高校野球選手権大会の1回戦が9日に行われ、創部100年にして甲子園初出場を果たした八王子実践(西東京)が登場しました。相手は徳島代表の鳴門渦潮。試合は両チームの先発投手が譲らない、緊迫した投手戦となりました。
土壇場での同点劇と球場を沸かせた執念のプレー
0対1と追い詰められた9回表、2死一、三塁という絶体絶命のチャンスに代打・金子侑樹選手が起死回生のタイムリーヒットを放ち、試合を振り出しに戻しました。さらにその裏、ビデオ検証を要求して判定を覆すなど、八王子実践の粘り強い戦いぶりが球場の観客を魅了。山本悠陽外野手による好守備も飛び出し、甲子園は一気に八王子実践ムードに包まれました。
「楽しくいい顔をしてやれた」河本ロバート監督の温かい言葉
試合は延長タイブレークの末、惜しくも10回サヨナラ負けを喫しましたが、敗戦直後、スタンドからは両チームへ惜しみない大拍手が送られました。試合後、八王子実践の河本ロバート監督は「初めての甲子園で緊張もあったが、みんな楽しくいい顔をしてやれた」と選手たちを称えました。歴史的な初出場は敗退という形で終わりましたが、彼らが甲子園という大舞台で見せた姿は、多くのファンの胸に深く刻まれたはずです。
大会の詳細やその他の試合結果については、