八王子実践・河本監督の意外な過去!メジャー112勝右腕イオバルディと暮らした「ドジャース時代」の秘話とは?
甲子園を沸かせた河本監督のルーツは米国マイナーリーグにあった
夏の甲子園で注目を集めた八王子実践の河本ロバート監督(40)。現役時代は「ロバート・ブース」という登録名で、2008年にドジャースに入団していた経歴を持つことをご存知でしょうか。当時、米国のマイナーリーグで奮闘していた河本監督は、なんと現在メジャーリーグで通算112勝を挙げているスター選手、ネーサン・イオバルディ投手とルームメートとして生活を共にしていました。
「日本食を一緒に食べた仲」当時の同僚が語る秘話
当時、ドジャース傘下のマイナー球団でトレーナーを務めていた中島陽介さんは、河本監督とイオバルディが一つ屋根の下で暮らしていた日々を懐かしそうに振り返ります。当時、河本監督は同じくチームメートだった石橋史匡さん(現・アリゾナ・コンプレックスリーグ・ドジャース監督)とともに日本食を作って振る舞い、イオバルディもそれを楽しんでいたそうです。海を渡った教え子の甲子園出場に、当時の仲間たちは「アメリカのスーパーボウル並みにすごいことだ」と驚きと喜びの声を寄せています。
選手から指導者へ、16年越しの夢が結実
当時の河本監督は、速球と独特のスプリットを武器にする投手でした。中島トレーナーは、メンタル面での安定を願って心理学の本をプレゼントするなど、その才能を高く評価していたといいます。惜しくもメジャーへの道は叶いませんでしたが、その情熱は指導者としての道へと引き継がれました。「野球が本当に好きだったんだな」と語るかつての仲間たちの言葉通り、16年の時を経て母校を聖地へ導いた河本監督の姿は、国境を越えて多くの人々に感動を与えました。
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