【夏の甲子園】「鳥肌が止まらなかった」拓大紅陵・宮沢和聖が圧巻の8K!34年ぶりの聖地勝利に導く
精密な制球力と度胸で強豪・佐賀商を翻弄
夏の甲子園2回戦、拓大紅陵(千葉)と佐賀商(佐賀)の試合は、拓大紅陵が1-0で勝利し、チームにとって実に34年ぶりとなる夏の甲子園での白星を飾りました。この歴史的な勝利の立役者となったのが、先発を務めた左腕・宮沢和聖(とあ)投手です。
130キロ台中盤の直球とインコースへの攻めで三振の山
身長170センチと決して大柄ではない宮沢投手ですが、そのピッチングはまさに「度胸満点」でした。決して球速で圧倒するタイプではありませんが、精密な制球力と緩急を自在に操る投球術で佐賀商打線を翻弄。7回を投げて8つの三振を奪う圧巻のピッチングを見せました。特に、強打者相手でも臆することなくインコースへ投げ込む「クロスファイア」は秀逸で、対戦した佐賀商の選手からも「手が出なかった」と脱帽する声が上がるほどでした。
拓大紅陵を選んだ意外な理由とは?
中学時代から注目を集めていた宮沢投手には、多くの強豪校から誘いがあったといいます。そんな彼が拓大紅陵を選んだ決め手は、なんと同校の特色ある応援歌に惹かれたこと。聖地のマウンドに立ち、「アルプスの景色が好きです。鳥肌が止まりませんでした」と語る笑顔からは、憧れの舞台で躍動する充実感が伝わってきました。
34年ぶりの勝利、次なる戦いへ
伝統校の重圧をはねのけ、見事な完封リレーを牽引した宮沢投手。34年ぶりの勝利という大きな壁を突破した拓大紅陵の勢いは、ここからさらに加速しそうです。今後の戦いでも、この左腕の「精密かつ大胆」なピッチングから目が離せません!
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