【甲子園】初出場の有明が逆転勝ち!被災地・熊本へ届ける感動の2勝目
被災地の想いを背負って――有明高校が甲子園で躍動
夏の甲子園、全国高校野球選手権の2回戦で、春夏通じて初出場の有明(熊本)が長崎日大を3-2で下し、見事に2勝目を挙げました。地震で被災した熊本のファンに勝利を届けるべく、アルプス席だけでなく球場全体から大きな拍手が送られる中、選手たちは粘り強い戦いを見せました。
「本来なら負けていた」高見監督が明かす勝因と感謝
試合を振り返り、有明の高見一茂監督は「本来なら10本も安打を打たれたら負けている試合」と冷静に分析しました。工と斉藤の二人の投手が計10安打を浴びながらも、失点を2点に抑え切った粘り強さが光りました。高見監督は「出来過ぎている部分がたくさんある。スタンドの方々の大声援のおかげ」と、応援への感謝を語りました。ピンチの場面でも浮足立つことなく、我慢強く野球を続けた選手たちに対し、指揮官は絶大な信頼を寄せています。
次なる目標はベスト8!熊本の誇りを胸に戦う
九回に1点差まで詰め寄られ、なおも2死一、三塁という緊迫した状況でも、選手たちは落ち着いて最後のアウトを奪いました。次戦に向けて高見監督は「選手たちが目標にしている甲子園ベスト8がかかった試合。また一つ勝てるようにしっかり準備したい」と力強く意気込みました。熊本の希望を背負う有明高校の快進撃から目が離せません。最新の試合結果や詳細については、