【甲子園】長崎日大、10安打の猛攻もあと1本が遠く…惜敗で16強の夢散る
悔しさを滲ませる長崎日大・平山監督「3年生ともう少し野球がしたかった」
全国高校野球選手権大会(甲子園)の2回戦、長崎日大は九州のライバル・有明(熊本)との一戦に挑みましたが、残念ながら2-3で惜敗という結果に終わりました。長崎日大にとって、ベスト4に進出した2007年以来の夏甲子園16強入りを目指しての戦いでしたが、あと一歩届きませんでした。
前回の勢いを活かせず…勝負どころでの一本に泣く
試合は長崎日大が2回表に先制するも、その裏に一塁送球のエラーが重なり逆転を許す苦しい展開に。その後も3回に1点を追加され、追いかける形となりました。前戦の立正大淞南戦では18安打15得点という驚異的な打棒を見せた長崎日大打線ですが、この日は10安打を放ちながらも1点止まりと、チャンスで決定打を欠く展開が響きました。
同学年対決で分かれた明暗
試合後、長崎日大の平山清一郎監督は「チャンスでもう1本が出なかった。悔しいです。3年生たちともう少し野球がしたかった」と肩を落としました。有明の高見一茂監督とは同学年であり、練習試合を重ねてきた「仲間」同士の対決。甲子園という夢の舞台での再会を喜んでいた指揮官にとって、ほろ苦い結末となりました。選手たちの懸命なプレーに、多くの高校野球ファンが胸を熱くした一戦となりました。