【甲子園】「気持ち的には10点差」岡山学芸館・佐藤監督が語った花巻東との壁と選手への思い
強敵・花巻東の前に涙…岡山学芸館の夏が幕を閉じる
夏の甲子園、2回戦で岡山学芸館(岡山)と花巻東(岩手)が激突しました。結果は4対1で花巻東が勝利。岡山学芸館は、3年連続となる夏16強入りを果たすことは叶いませんでした。試合後、岡山学芸館の佐藤貴博監督が明かした「正直、10点ぐらい取られている感覚だった」という言葉には、相手の圧倒的な実力と、最後まで食らいついた選手たちへの複雑な思いが交差していました。
エース田路投手の奮闘と、立ちはだかった「壁」
岡山学芸館のエース・田路惣一朗投手(3年)は、6回途中まで10安打を浴びながらも3失点と、最後まで粘りの投球を見せました。初回に先制を許す苦しい展開となりましたが、その後は打たせて取る持ち味を発揮。先発としての責任をしっかりと果たしました。しかし、対する花巻東の投手陣を打ち崩すことができず、終始リードを許す苦しい展開が続きました。
佐藤監督が教え子に送った言葉とは
試合を終え、佐藤監督は「花巻東さんの方が一手も二手も上だった」と潔く完敗を認めつつも、教え子たちの戦いぶりをこう称えました。「県大会から継続している粘りは、子供たちもしっかり意識してくれていた。『我慢しよう』と声をかけ続け、最後までよく戦い抜いてくれた」と、選手たちの奮闘に労いの言葉を送りました。悔しさは残るものの、最後まであきらめずに戦い抜いた彼らの姿は、多くのファンの胸に深く刻まれたはずです。
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