【甲子園】東日本国際大昌平・江井監督が明かした継投の裏側 エース照沼の「行きたい」を止めた理由とは
悲願の初出場で涙…エース照沼を8回で降板させた指揮官の苦渋の決断
2026年8月16日、甲子園球場で行われた「第108回全国高校野球選手権」の3回戦。春夏通じて甲子園初出場を果たした東日本国際大昌平(福島)は、有明(熊本)と対戦し、1-4で惜しくも逆転負けを喫しました。7回まで無失点と完璧なピッチングを見せていたエース・照沼投手を、なぜ8回に交代させたのか。試合後の江井康胤監督がその胸の内を語りました。
「本人は行きたいと言ったが…」敗因とエースへの思い
試合は東日本国際大昌平が先制するも、中盤以降に追加点を奪えず、じりじりと追い上げられる展開となりました。7回まで力投を続けた照沼投手について、江井監督は「7回、疲労がたまってボールの勢いが落ちてしまった」と交代の理由を説明しました。指揮官は「本人は8回も行きたいと言ったけれども、白田もいたので交代を決断した」と話し、チームを信じての苦渋の決断だったことを明かしました。
「自信を持ってプレーしてくれた」ナインを称える指揮官
8回に有明の機動力に翻弄され、一挙4失点を喫した東日本国際大昌平。江井監督は「追加点が取れなかったのが敗因」と冷静に振り返りつつも、「この初出場の甲子園、自信を持って自分たちのプレーを選手たちはしてくれた」と、最後まで戦い抜いたナインを温かく称えました。初の甲子園という大舞台で旋風を巻き起こした東日本国際大昌平の戦いぶりは、多くのファンの目に焼き付いたはずです。今大会の詳細は