【夏の甲子園】仙台育英、準々決勝で敗退…智弁和歌山との強豪対決に幕
王座奪還ならず。仙台育英がベスト4を懸けた戦いで涙
夏の甲子園で全国の頂点を目指した宮城代表・仙台育英の挑戦が、準々決勝で幕を閉じました。対戦相手は2021年の優勝校・智弁和歌山。夏の甲子園優勝経験校同士という、まさに実力校のぶつかり合いとなったこの一戦は、序盤から波乱の展開となりました。
初回に5失点の苦しい立ち上がりも、最後まで諦めない粘りを見せる
仙台育英の先発は、今大会すべての試合を支えてきた2年生の古川投手。しかし、1回から智弁和歌山打線の猛攻を受け、一挙に5点を奪われる苦しい展開に。それでも育英ナインは下を向くことなく、2回に1点を返すと、6回には満塁のピンチをホームでのダブルプレーで凌ぐなど、「育英の意地」を見せ続けました。
「この経験をいかして日本一に」主将が後輩へ託す未来
試合終盤の9回、2アウトから代打・小山選手のフェンス直撃タイムリー2ベースや、杉山選手の連続タイムリーで食らいつくも、結果は11対3で試合終了。4年ぶりの夏の王座を目指した戦いはここで終わりました。試合後、倉田葵生主将は「自分たちのベスト8の目標を超えて、この経験をいかして日本一になってもらいたい」と、次世代を担う後輩たちに熱い想いを託しました。今回の結果や大会の詳しい情報は、