【前人未到の快挙へ】ロブチェンが狙う牡牝三冠!杉山晴紀調教師が語る菊花賞への勝算
皐月賞・日本ダービーを制した「天才」ロブチェン、次なる舞台は菊花賞
2023年生まれの3歳馬、全7944頭の頂点に立ったロブチェン。皐月賞ではコースレコードでの逃げ切り、日本ダービーでは一転して鋭い末脚での差し切りと、そのポテンシャルの高さはまさに規格外です。管理する杉山晴紀調教師も「競馬のセンスにあふれている」と全幅の信頼を寄せています。
史上初の牡牝三冠達成なるか?杉山調教師が明かす「距離延長」への本音
10月25日に京都競馬場で行われる菊花賞(芝3000メートル)。もしロブチェンがこのレースを制すれば、史上9頭目の牡馬三冠達成となります。特筆すべきは、杉山調教師はすでに2020年にデアリングタクトで牝馬三冠を達成しているという点です。もし今回勝利すれば、JRA史上初となる「牡馬・牝馬での三冠達成」という前人未到の快挙となります。
3000メートルの壁と「調整」の重要性
快挙を前に杉山調教師は、「血統的には父がワールドプレミアなので距離延長はプラスになるはず」と期待を寄せる一方で、慎重な一面も見せました。「ロブチェンは筋肉がつきすぎているため、3000メートルという距離には課題もある。ダービーから約4カ月という長い間隔をどう調整していくかがカギになる」と語ります。歴史的瞬間まで残り約2カ月。ロブチェンと杉山陣営の挑戦から目が離せません。
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