【訃報】ナカヤマフェスタが天国へ…2010年凱旋門賞2着の激走に日本中が泣いた
日本競馬史に刻まれた「欧州の夢」、ナカヤマフェスタ逝去
2010年の宝塚記念を制し、同年の凱旋門賞で世界を震撼させる2着という大激走を見せた名馬、ナカヤマフェスタ(牡20歳)が、8月23日にこの世を去りました。余生を過ごしていた北海道浦河町の「うらかわ優駿ビレッジAERU」が公式インスタグラムで報告し、ファンからは悲しみの声が止まりません。
懸命なケアも届かず…ファンが語る感謝と追悼
同施設によると、今月上旬から体調不良が続いており、獣医師による診察やスタッフの懸命なケアが続けられていました。しかし、衰弱による起立不全のため、23日午前0時54分に静かに息を引き取ったとのことです。SNS上では「言葉が出ない」「夢を見させてくれてありがとう」「ステイゴールドの元へ行ったんだね」といったコメントが溢れ、往年の名馬との突然の別れを惜しむ声が絶えません。
心に残るナカヤマフェスタの勇姿
ナカヤマフェスタは、父に名種牡馬ステイゴールドを持つ血統で、2008年の東京スポーツ杯2歳Sで重賞初制覇を果たしました。特に印象深いのは、やはり2010年の凱旋門賞です。日本競馬界が長年追い求めた頂点にあと一歩まで迫ったあの粘り強い走りは、今も多くの競馬ファンの記憶に焼き付いています。種牡馬としてもバビットやガンコといった重賞勝ち馬を送り出し、昨年引退した後は、ファンに愛されながら余生を送っていました。これまでの活躍に敬意を表し、心よりご冥福をお祈りいたします。詳細は