そのトングで焼いてない?焼肉でやってはいけない「食中毒リスク」を高めるNG行為
生肉用のトング、裏返す時は使っても大丈夫?
焼肉の日やBBQなど、みんなで囲む網焼きは楽しいものですが、実は食中毒の危険が潜んでいることを知っていますか?よくある疑問が「生肉を触ったトングで、焼いている途中の肉を裏返してもいいの?」という点です。結論から言うと、裏返す際であれば同じトングを使っても問題ありません。焼いた面に菌が付着したとしても、その後の加熱工程で死滅すると考えられているからです。ただし、注意が必要なのは「焼き上がった肉をお皿に取り分ける時」です。
「二次汚染」を防ぐための鉄則!食べる箸と分けることが重要
最もやってしまいがちなNG行為が、生肉を焼くのに使ったトングで、焼き上がった肉をお皿に取り分けてしまうことです。生肉に触れたトングには菌が付着している可能性があるため、焼き上がった清潔な肉に再び菌を付着させてしまう「二次汚染」を引き起こしてしまいます。せっかくしっかり焼いた肉が台無しになってしまうため、お皿に取り分ける際は「食べるための箸」を使用し、トングとは必ず使い分けるようにしましょう。
焼肉を安全に楽しむためのポイント
焼肉で食中毒を防ぐためには、厚生労働省も呼びかけている通り「中心部までしっかりと加熱する」ことが大前提です。生肉を触った箸やトングをそのまま口に運ぶのは絶対にNG。最近では、生肉専用のトングをあらかじめ用意しておくのが焼肉のスタンダードになりつつあります。詳しい食中毒対策については、