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大の里に異変?圧力不足の棒立ち連敗で休場か強行出場か

投稿日:2026年01月19日

大相撲初場所9日目、横綱大の里小結若元春にわずか3秒5で寄り切られ、2日連続の完敗を喫しました。前日には前頭伯乃富士に金星を献上し、6年ぶりの天覧相撲では両横綱、両大関が全敗するという前代未聞の事態を引き起こし、大の里への厳しい視線が集中しています。

まさかの連敗…大の里の相撲に異変か

立ち合いでもろ手突きを選択したものの、押し込むことができず、得意の左差しを許した大の里。土俵際の粘りも欠如した完敗は、昨年11月の九州場所千秋楽に左肩痛で休場した際の悪夢を彷彿とさせます。横綱昇進後の通算成績は41勝13敗と好成績を維持していますが、今回の圧力も粘り腰もない棒立ちでの連敗は、明らかに異常事態と言えるでしょう。

師匠・二所ノ関親方の厳しい言葉

試合後、大の里は「もう1回、しっかりと体と気持ちをつくって取り切るしかない」と巻き返しを誓いましたが、師匠である二所ノ関親方(元横綱稀勢の里)は厳しい表情で「ただ弱いだけ。いいも悪いも分からない相撲。痛み?本人に聞いてみたら。今日の相撲も、昨日の相撲もいただけない」と痛烈な批判を浴びせました。天覧相撲での失態に対する師匠の責任感の強さが伺えます。

休場か強行出場か?迫られる決断

先場所は左肩鎖関節脱臼で千秋楽を休場し、冬巡業も全休。今場所前には出稽古前頭平戸海大関琴桜に苦戦するなど、調整の遅れは明らかです。しかし、2月には節分会横綱昇進披露宴が予定されており、休場は避けたい事情もあるようです。大の里は左肩について言及せず「目の前の1日一番が大事になっている」と力説していますが、休場強行出場か、苦渋の決断を迫られています。

今後の大の里の行方は、大相撲界全体にも大きな影響を与えるでしょう。優勝争いから脱落した今、まずは怪我の回復と相撲を取り戻すことが最優先課題と言えるでしょう。

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