「戦争をすれば、犠牲になるのは自分たち」84歳の遺族が語る、戦争の記憶と平和への願い
一度も会えなかった父。戦後81年を迎えて抱く危機感とは
8月15日の「終戦の日」を前に、全国戦没者追悼式で遺族代表を務める金森武士さん(84歳)が取材に応じました。金森さんが生後わずか1週間で出征し、フィリピンで戦死した父・伊作さんの記憶をたどりながら、今の社会へ「戦争の風化」に対する強い危機感を語っています。
「戦争は絶対やってはいけない」98歳・最高齢遺族が語る兄への思いと平和への願い
「おやじの次に怖い、でも優しい兄」との最後の日々
8月15日、全国戦没者追悼式に参列した高橋和彦さん(98)は、今回の参列者の中で最高齢の遺族です。川崎市からつえを手に会場を訪れた高橋さんの胸には、フィリピンで戦死した兄・冨彦さんへの変わらぬ思いがありました。11歳年上の冨彦さんは、早稲田大学を卒業したエリートでありながら、弟と遊んでくれる優しい一面を持つ、高橋さんにとって憧れの存在でした。1944年の年末、駅前で交わした「よう」という言葉が、二人にとっての最後の会話となりました。その後、兄はルソン島で27歳という若さで命を落としました。
梅雨も気分が上がる!ディズニーストアの「隠れキャラ」入り長傘&ビニール傘が可愛すぎると話題
外はシンプル、開くと華やか!大人も持ちやすいディズニー長傘
憂鬱な梅雨の時期をハッピーに変えてくれる、ディズニーストアの最新ディズニーデザイン傘が注目を集めています。今回登場した長傘シリーズは、一見すると外側が無地でシンプルなため、通勤・通学など毎日使いやすいデザインなのが特徴です。しかし、傘を開くと内側にはミッキー&フレンズや、映画『塔の上のラプンツェル』のロマンティックな名シーン、さらには『ティム・バートンナイトメアー・ビフォア・クリスマス』のインパクト抜群なアートまで、こだわりの世界観が広がります。雨の日でも思わず空を見上げたくなってしまうような仕掛けが魅力です。
「手を振ったら機銃掃射が…」15歳が見た“平和なナシ園”を襲った米軍機の恐怖
あの日、15歳の少年が目撃した残酷な日常
「米軍機に向かって手を振ったら、突然の機銃掃射が始まった――」。当時の記憶をそう語るのは、鹿児島県さつま町に住む三浦哲郎さん(96歳)です。1945年7月、日本中が戦火に包まれる中、当時15歳だった三浦さんは、宮之城農蚕学校のナシ園で実習を行っていました。空に現れた戦闘機を「敵」と認識していなかった少年たちは、好奇心から思わず手を振ってしまったといいます。しかし、次の瞬間、静かな空は「ヒュー、ヒュー」という曳光弾(えいこうだん)の音と、逃げ場のない恐怖に塗り替えられました。
『どこよりも遠い場所にいる君へ』藤木直人が友情出演!石橋陽彩との「リメンバー・ミー」最強バディが教師と生徒で再共演
名作『リメンバー・ミー』の最強バディが8年ぶりにスクリーンで再会!
阿部暁子の人気青春小説を原作とした注目のアニメ映画『どこよりも遠い場所にいる君へ』(10月9日公開)。本作に、俳優・アーティストとして活躍する藤木直人が友情出演することが発表され、大きな話題を呼んでいます。藤木が演じるのは、主人公・月ヶ瀬和希(声:石橋陽彩)を見守る、優しくも少し謎めいた英語教師・仁科役です。
「加害者であり、被害者」佐世保のバーで働く女性が目撃した、戦地から帰還した米兵の涙
日常のすぐそばにある「戦争の影」
長崎県佐世保市。米海軍基地があるこの街の外国人バーで働く31歳の日本人女性にとって、戦地から戻った米兵たちは「お客様」であると同時に、戦争のリアリティを突きつけてくる存在です。彼女の曽祖父は太平洋戦争で戦死しており、自身も戦争の悲惨さを学んで育ちました。しかし、目の前で泣き出す米兵たちを前に、彼女が抱く感情は、教科書で学んだ「善悪」だけで割り切れるものではありません。「彼らは好きで戦地へ行っているわけではない。国に従う加害者であり、同時に被害者でもあるのではないか」という複雑な思いが、日々胸をよぎります。
終戦の6日前、海防艦「稲木」の激闘。命懸けの証言が伝える「戦争のむごさ」
終戦直前の悲劇、八戸沖で沈没した海防艦「稲木」
8月15日は「終戦の日」です。今から79年前の1945年8月9日、終戦まであとわずかという時期に、青森県の八戸港でアメリカ軍の猛烈な攻撃を受け、沈没した海防艦がありました。その名は海防艦「稲木(いなぎ)」。3時間以上にわたる激しい空襲の末、この艦で29人が命を落としました。歴史の教科書には載らない小さな、しかし忘れてはならない悲劇が、今改めて注目されています。
終戦から81年。なぜ今、「戦争の歴史」を学び直す必要があるのか?
遠い過去の話ではない。今も続く「戦火」と私たちの教訓
今年2月、イラン南部で起きた学校への爆撃により、多くの児童が犠牲となりました。この悲劇のニュースを聞き、福岡県のかつての大刀洗飛行場周辺で起きた「頓田の森」の悲劇を思い出した方も少なくないはずです。先の大戦末期、避難先にいた子どもたちが空襲で命を落としたその事実は、現代の国際情勢と決して無関係ではありません。世界各地で続く紛争は、過去の教訓を私たちが忘れかけていることを示唆しています。終戦から81年が経った今、記憶を風化させず、平和について考えることは、私たち一人ひとりに課せられた重要な使命です。
「今になって考えてばかばかしい」旧帝国陸軍カメラマンが残した2000枚の「戦争の現実」とは
戦場の最前線でシャッターを切った小柳次一さんの記録
8月15日の終戦の日を前に、私たちは改めて「戦争」について向き合う必要があります。今回は、晩年を宮崎県川南町で過ごし、かつて旧帝国陸軍の報道カメラマンとして激戦地を駆け抜けた小柳次一さんの物語をご紹介します。小柳さんが戦場に残した約2000枚もの写真は、今の私たちにどのようなメッセージを伝えているのでしょうか。
【車中泊の革命】リアゲートに繋ぐだけ!初心者でも超快適な「ハッチバックテント」が神アイテムだった
「車中泊に興味はあるけど、テントの設営が難しそう」「荷物を揃えるのが大変そう」そんなふうに悩んでいませんか?本格的なキャンプ道具を買い揃えなくても、愛車のSUVがまるでおしゃれなリビング付きの別荘に早変わりする「ハッチバックテント」が今、話題になっています。今回は、アウトドア初心者の筆者が実際に挑戦した、手軽で快適な車中泊レポートをお届けします。