高市首相の衆院解散表明に批判の声!「白紙委任状を求めているのと同じ」と玉川徹氏が指摘
自民党の高市早苗首相が20日、23日召集の通常国会冒頭で衆院解散、衆院選を2月8日に投開票する日程で実施すると表明しました。この決定に対し、元テレビ朝日社員でコメンテーターの玉川徹氏が、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で「あまりにも国会をないがしろにしている」と批判しました。
「総理でいいのか選んでください解散」?高市首相の解散理由
高市首相は解散理由として、維新との連立政権合意書に盛り込んだ政策や、前回衆院選で自民党が公約にしていなかった「国の根幹に関わる重要政策の大転換」の信を問いたいと説明しました。具体的には、物価高対策、積極財政への転換、防衛力の強化などが挙げられています。
玉川徹氏が指摘する問題点
玉川氏は、高市首相が「総理としての進退を懸けます」と宣言した点について、「選挙の結果で自動的に進退はかかるのは当たり前」と指摘。さらに、これから国会で審議されるはずの重要政策の前に解散を表明したことを「白紙委任状をくださいと言っているのと一緒」と批判しました。
「これから白紙委任状を持ったら、私は好きなようにやりますから、まずは白紙委任状を私にください、と。それはあまりにも国会をないがしろにしてるんじゃないかなと思う」と、高市首相の姿勢を厳しく批判しました。
弁護士の菊間千乃氏も懸念
弁護士の菊間千乃氏も、「何の信を問うのかが分からない中で、とにかく私でいいか投票してください、と言われると、投票後に高市さんがどんな政策をやっていっても、信任してもらったんだから何やってもいいでしょ?ってなるんじゃないか」と、今回の解散が政策の議論を置き去りにする可能性を指摘しました。
今回の衆院解散は、今後の政治に大きな影響を与えることが予想されます。高市首相の政策転換に対する国民の判断が注目されます。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る