山上徹也被告に無期懲役 ジャーナリスト鈴木エイト氏「重すぎる」と判決に疑問
2026年1月21日、安倍元首相銃撃事件で起訴された山上徹也被告に、奈良地方裁判所が無期懲役の判決を言い渡しました。長年、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を追ってきたジャーナリストの鈴木エイト氏が、判決後、朝日新聞の取材に応じ、判決の重さについて疑問を呈しました。
判決前に山上被告と接見
鈴木氏は、判決が言い渡される前の今月14日と19日の2回に、大阪拘置所で山上被告と接見したことを明らかにしました。事件の背景にある統一教会との関係や、山上被告の心情などを直接聞き取ったとみられます。
「事件を彼1人に背負わせていいのか」
検察側の求刑通りの無期懲役という重い判決に対し、鈴木氏は「重すぎる。事件を彼1人に背負わせていいのか、とすごく感じた」とコメントしました。事件の根本原因である統一教会の問題が十分に解明されていない状況下で、山上被告だけに責任を負わせることに疑問を投げかけています。
今後の注目点
今回の判決は、山上被告だけでなく、統一教会の問題や、社会における宗教2世の問題など、様々な課題を浮き彫りにしました。今後、統一教会への解散命令請求や、事件の真相解明に向けた動きが注目されます。
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