内閣府公用車が赤信号無視か?赤坂で多重事故、1人死亡8人負傷
2024年5月22日午後6時半過ぎ、東京都港区赤坂の特許庁前交差点で、6台の車が絡む痛ましい多重事故が発生しました。この事故で、タクシーの乗客だった32歳の会社員、明石昇さんが死亡し、8人が骨折などの重軽傷を負いました。警視庁は、内閣府の公用車が赤信号を無視して交差点に進入したとみて、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの疑いで捜査を進めています。
事故の状況
警視庁交通捜査課によると、事故現場付近のドライブレコーダーの映像には、内閣府の公用車が赤信号を無視して交差点に進入する様子が記録されていました。公用車は交差点に進入した際、右手から来たワゴン車と激しく衝突。その衝撃でワゴン車は、並走していたタクシーに追突しました。さらに、反対車線にいたごみ収集車などにも次々とぶつかり、今回の事故へと繋がりました。
犠牲者と負傷者
事故により、タクシーに乗っていた港区芝在住の明石昇さん(32歳)が脳挫傷などで死亡しました。また、公用車を運転していた69歳の男性運転手と、後部座席に乗っていた50代の男性2人も、両足を骨折するなど重傷を負い、入院しています。現場は、東京メトロ銀座線虎ノ門駅から西に約400メートルに位置し、官公庁やオフィスビルが立ち並ぶエリアです。
今後の捜査
警視庁は、ドライブレコーダーの映像や目撃者の証言などを基に、事故の詳細な状況を調べています。また、公用車の運転手に対し、事故当時の状況について詳しく聴取を行うとともに、過失の有無や責任の所在を明確にする方針です。今回の事故は、公用車の運転管理体制についても改めて見直す必要性が浮き彫りになりました。
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