寛一郎、父・佐藤浩市と祖父・三國連太郎の存在を乗り越え、実力で評価される俳優へ
今年30歳を迎えた俳優・寛一郎さん。デビューから10年となる今年、連続テレビ小説『ばけばけ』での熱演が話題を呼んでいます。佐藤浩市さんを父に、三國連太郎さんを祖父に持つという、誰もが知る俳優一家の三世としてデビュー当初は注目を集めましたが、今ではその実力で父や祖父と切り離して評価されるようになりました。
デビュー当初は「頑張れ」のメッセージ?
2017年に『心が叫びたがってるんだ。』で俳優デビューし、立て続けに『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、『菊とギロチン』で新人賞を受賞した寛一郎さん。しかし、本人は当初、それらを素直に「評価」とは受け止めていなかったと言います。
「賞に関しては、“頑張れよ”という意味なんだろうなと思っていました。僕はどうしてもゼロからの出発ではないですし、父親がいて、祖父がいて、そうした存在をみんなが知っているなかでデビューした。だから新人賞は、それにふさわしい評価を得たというよりは、“お前、これを渡すんだから、わかってるよな。これから頑張れよ”ということなんだろうと」
10年で変化した世間の見方
デビューから約10年。今では、二世や三世というフィルターを通さずに寛一郎さんの演技を評価する層が増えています。
「たしかに分からない人もいると思います。特にいまの二十代とか、それより下の年齢の方は、祖父のことを知らない世代でしょうし」
進化を続ける寛一郎、今後の活躍に期待
最新映画『たしかにあった幻』では、海外キャストと共演し、英語での演技にも挑戦するなど、常に進化を続ける寛一郎さん。今後の活躍から目が離せません。
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