『エヴァ』30周年フェス盛況閉幕!庵野秀明監督、新作シリーズ制作を発表&妻・安野モヨコ氏へ感謝
アニメ『エヴァンゲリオン』シリーズの30周年を祝う大規模フェス『EVANGELION:30+;30thANNIVERSARYOFEVANGELION』(エヴァフェス)が、横浜アリーナで3日間の熱狂的なイベントを終え、23日に幕を閉じました。最終日には、歌舞伎との異色のコラボレーション舞台に加え、キャストや庵野秀明監督によるトーク、そして衝撃的な新作シリーズの制作発表と、ファンを熱狂させる内容が盛りだくさんでした。
エヴァフェス最終日は“終劇”にふさわしい豪華ラインナップ
ステージ上には、緒方恵美さん、林原めぐみさん、宮村優子さんをはじめとする豪華キャスト13名と庵野監督が集結。エヴァフェスへの思いや作品への愛情、そしてファンへの感謝のメッセージを熱く語り、会場は温かい雰囲気に包まれました。
宮村優子さんは「この幸せな気持ちが皆さんにもずっと続きますように、毎日お布団でお祈りしておきます!」と可愛らしいコメントを。林原めぐみさんは「終わりたくないね。すべてのエヴァンゲリオンファンに感謝です」と名残惜しさを滲ませました。
緒方恵美さんからキャストへの熱いメッセージ
緒方恵美さんは、キャストやクリエイター、スタッフ一同が共に歩んできた3日間のフェスを振り返り、「戦友だなと改めて思いました。年齢を重ねても変わらない部分を持ちながら、ライブ感を持って作品に取り組んでいる。この作品に関わっている方たちは、そういう人がほとんどだと実感しました」と語りました。そして、「30年経ち、みんな若手を応援する立場にもなったけど、我々は我々で30年前と同じ気持ちを、キャラクターを胸に抱きながら、この先も進んでいくと思います」と力強く語り、会場を感動に包みました。
庵野秀明監督、新作発表と妻・安野モヨコ氏への感謝を告白
フェスの締めくくりとして壇上に立った庵野監督は、『エヴァンゲリオン』が落語や歌舞伎など、想像もしていなかった形で発展したことに感無量であると語りました。そして、作品を支えてくれたスタッフ、そして何よりも熱い想いで応援し続けてくれるファンへの感謝の言葉を述べました。
また、庵野監督は、自身の作品に尽力してくれた鶴巻和哉氏を労い、最後に「20年以上僕を支えてくれている妻に感謝します。ありがとうございます」と、妻で漫画家の安野モヨコ氏への感謝の気持ちを少し照れくさそうに伝え、会場から温かい拍手が送られました。
サプライズムービーで発表!『エヴァンゲリオン』完全新作シリーズ制作決定
イベント終盤には、「FINALPERT&NEXTGENESIS」と題したサプライズムービーが上映され、『エヴァンゲリオン』の完全新作シリーズが制作されることが発表されました。この衝撃的な発表に、会場からは歓喜の声が沸き起こりました。今後の展開に期待が高まります。
さらに、世界初披露となった歌舞伎交響曲第急番エヴァンゲリオンは、歌舞伎界のプリンス・尾上左近さんが渚カヲル役、歌舞伎界のホープ・上村吉太朗さんが碇シンジ役を演じ、和楽器隊の演奏とアニメ映像が融合した、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了しました。
1995年に放送開始された『新世紀エヴァンゲリオン』は、社会現象を巻き起こし、2021年公開の完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は興行収入100億円を突破するなど、その人気は衰えることを知りません。新たなシリーズで、再びエヴァンゲリオンの世界に浸ることができる日が待ち遠しいですね。
コメント一覧
まだコメントはありません。
← トップに戻る