【痛恨の逆転負け】バスケットボール男子日本代表、最大15点リードを守り切れず中国に敗戦…波乱のアジア予選
FIBAワールドカップ2027アジア予選Window2の中国戦で、男子日本代表は最大15点リードを握りながらも、後半に劇的な逆転を許し、80-87で敗戦しました。第3クォーターに0-13という失点ランを許したことが、試合の流れを大きく変える決定的な要因となりました。
試合序盤は日本ペース!渡邊雄太の活躍で先制
日本の先発メンバーは、齋藤拓実、西田優大、馬場雄大、渡邊雄太、アレックス・カーク。試合開始直後から渡邊雄太のダンクや長距離砲が炸裂し、日本は勢いよくリードを奪います。内外バランスの取れた攻撃と、中国を上回るディフェンス力で、前半を47-33と大きくリードして折り返しました。
後半、中国の猛攻!日本は失速
後半に入ると、日本のオフェンスは停滞し、ターンオーバーから相手に走られる場面が増加。中国の激しいディフェンスに苦しみ、0-13のランを許して逆転されます。さらに、西田優大選手が負傷しベンチに下がるアクシデントも重なり、チームは苦境に立たされました。富永啓生が5得点を挙げ、食い下がったものの、第3クォーター終了時は56-58とわずかな差でリードされる展開となりました。
終盤の苦戦、決定的な差をつけられる
第4クォーターに入っても、日本は同点に追いつく場面もありましたが、オフェンスの連動性が失われ、1対1でのタフショットが続出。中国に高確率の3ポイントシュートを許し、外を抑えようとしてもインサイドを突かれるなど、止めどころを見失い、最終的には80-87で敗戦となりました。
チームハイは西田と富永、しかし…
日本代表では、西田優大と富永啓生がそれぞれ14得点を挙げ、渡邊雄太が13得点、アレックス・カークが12得点と続きましたが、チーム全体の3ポイントシュート成功率は19.23%と低調に終わりました。
次戦へ向けて
日本代表は、3月1日に沖縄アリーナで韓国代表と再び対戦します。今回の敗戦を糧に、次戦での勝利を目指してチームは再出発します。