大谷翔平、侍ジャパンへの熱い想い米メディアも称賛「全面的にリスペクト」
野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平選手(ドジャース)が、バンテリンドームで行われた「ラグザス侍ジャパンシリーズ2026名古屋」に臨みました。プレーはなかったものの、試合前のセレモニーでの大谷選手の表情に、米メディアが注目し、称賛の言葉を寄せています。
国歌斉唱中に見せた“涙”
注目を集めたのは、WBC強化試合前の国歌斉唱時の大谷選手の姿です。整列した大谷選手は目元を拭うような仕草を見せ、ファンからは「涙を流している?」と話題になりました。米メディア「ドジャース・ネーション」のノエル・サンチェス記者は、この場面を捉え、「WBC強化試合の前に流れた日本国歌を聞いたショウヘイ・オオタニは、涙を流した。この感情は、彼の国に対する思いを表している。そして3月には世界の記憶に残るような活躍をしてくれるだろう」と称賛しました。
本塁打&感動の演出に米メディアが熱狂
試合前のフリー打撃では、特大の柵越えを連発し、球場を熱狂の渦に巻き込みました。サンチェス記者は、「満員のファンを湧かせた直後に起きた出来事だ。観客に本塁打を打ち込んだ際には、敵軍までも唖然としていた」と振り返っています。さらに、中継映像の演出にも注目。「サムライのユニホームを着ていた時に見せた表情だけでなく、カメラクルーにも注目してほしい。日本国旗からオオタニにフェードする完璧な演出だ。国歌に対する思い、そして彼を応援する人全員を完璧に表現している」と熱弁をふるいました。
WBC制覇への並々ならぬ決意
大谷選手がWBCにかける思いは、米国でも広く知られています。サンチェス記者は、「スプリングトレーニングでは早出していた。いつも練習には1番乗り。ドジャースのキャンプを離れた後も、すぐにチームジャパンに合流した。彼はワールドシリーズ制覇と同じくらいの熱量で、WBC制覇についても言及していた」と、大谷選手の並々ならぬ決意を伝えています。最後に、「彼の活躍を見るには時差があるが、WBCに代わるものはない。なぜなら、彼は誇りを持って、日本のユニホームを着ているからだ。涙が溢れ、この感情をみせたことに対して全面的にリスペクトする」と締めくくり、母国を背負って戦う大谷選手の姿に深い敬意を表しました。
大谷選手の活躍に期待が高まる中、侍ジャパンのWBCでの健闘を応援しましょう!