エンゼルス菊池雄星、侍ジャパン初登板は3失点!WBC開幕前最後の実戦で調整
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する侍ジャパンの菊池雄星選手(エンゼルス)が、2日のオリックスとの強化試合で代表初登板・初先発を飾りました。WBC開幕前の実戦最終登板となったこの試合、菊池選手は3回5安打3失点(自責2)という結果に終わりました。
初回は苦戦も、2回以降は立ち直り
初回、菊池選手はスライダーを多めに投げながらも、オリックス打線に4安打を許し、3失点と苦しい立ち上がりとなりました。麦谷祐介選手に左前打、太田椋選手に右前打を許し、杉本裕太郎選手の中前打、森友哉選手への右前打が重なり、守備の乱れも絡んで失点を重ねました。
2回以降は好投、最速156キロ
しかし、2回からは立ち直り、チェンジアップなども織り交ぜながらオリックス打線を抑えました。1死から中川圭太選手に右前打を許し、味方の失策で二塁まで進まれたものの、源田壮亮選手の好守や西川幸太選手の処理で後続を断ちました。3回は3人で締めくくり、最速156キロの速球で2つの三振を奪いました。
WBC本番に向けて調整は最終段階
この試合で、菊池選手はWBCの1次リーグC組の2戦目、韓国戦(7日)先発に向けて、実戦感覚を確かめました。初回は課題を残しましたが、2回以降は持ち味の投球を取り戻し、調整は最終段階に入りました。
侍ジャパンは3日にも阪神との強化試合に臨み、WBC本番に向けて最終調整を行います。6日に東京ドームで行われる台湾戦、7日の韓国戦、8日のオーストラリア戦、10日のチェコ戦と、厳しい戦いが続きます。