レアル・マドリード&ブラジル代表の救世主!ヴィニシウス・ジュニオール、超人アタッカーの進化を徹底分析
レアル・マドリードとブラジル代表を牽引するヴィニシウス・ジュニオール。そのひとりカウンターは、現代サッカーにおいて目を見張る存在感を放っています。今回は、ヴィニシウスのプレーを徹底分析し、彼の進化と、今後のワールドカップでの活躍に期待を込めて考察します。
CLプレーオフでの劇的な一撃
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ最終戦でベンフィカに敗れ、プレーオフへと回ったレアル・マドリード。プレーオフで再びベンフィカと対戦したホームゲームは、1-1の緊迫した状況が続きました。そんな中、80分にヴィニシウスが放った一撃が試合を決定づけました。
センターサークル付近でボールを奪ったフェデリコ・バルベルデからのパスを、ヴィニシウスは受け、フィールドの約半分をドリブルで駆け上がります。DFとの1対1を冷静に制し、ファーサイドへ低いシュートを流し込んだのです。まさにヴィニシウスらしい、スピードとテクニックが光るゴールでした。
ペナルティエリア左角での絶対的な自信
ペナルティエリア左角付近で前向きにボールを持った時のヴィニシウスは、絶対的な自信に満ち溢れています。得意のカットインからのシュートはもちろん、相手DFがカットインを警戒して並走してきた場合でも、空いているコースを見つけてシュートを放つなど、多彩な攻撃パターンを使いこなします。
スピードに乗った状態での右足インサイドでのシュートは、一見簡単そうに見えますが、実際にはミスも多いのが課題でした。しかし、ヴィニシウスは常に進化を続けており、ベンフィカ戦では、右足インサイドのファーポストへ向ける面をしっかり作り、足を振らずに押し出すように蹴り込むことで、完璧なシュートを放ちました。キックの瞬間まで上半身を固定し、ヘソを目標に正対させるなど、緻密な技術が光ります。
ワールドカップでの活躍に期待
日本代表が対戦する可能性もある、ワールドカップでのブラジル代表。ヴィニシウスのひとりカウンターは、どのような相手にも脅威を与えるでしょう。彼の進化は止まることを知らず、今後の活躍から目が離せません。