レアル、痛恨ドローで逆転優勝の道遠く…CLバイエルン戦へ不安が残る
レアル・マドリードが、ラ・リーガ第31節でジローナと対戦し、1-1のドローに終わりました。前節のマジョルカ戦での敗戦、そしてチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝ファーストレグでのバイエルン戦での敗戦という苦しい状況から、なんとかバウンスバックを図りたいレアルでしたが、ホームでの痛恨のドローとなり、逆転優勝の可能性が大きく遠のきました。
試合の経過:バルベルデの先制も、レマルの超絶FKで追いつかれる
試合はレアルが序盤からボールを支配し、ヴィニシウス・ジュニオール、キリアン・エンバペ、ジュード・ベリンガムらが積極的に攻撃を仕掛けました。しかし、ジローナもアゼディン・ウナヒらの鋭いミドルシュートでレアルのゴールを脅かすなど、簡単にリードを許しません。
前半は両チームとも得点を奪えず、0-0で折り返しました。後半に入ると、レアルは51分にフェデリコ・バルベルデがペナルティアーク左からの右足シュートを決め、先制に成功します。しかし、そのリードも長くは続かず、62分にジローナのトマ・レマルが超絶FKをゴール右隅に突き刺し、同点としました。
終盤の攻防:レアルの猛攻も、ジローナの堅守を崩せず
レアルはその後、エデル・ミリトン、アルダ・ギュレル、オーレリアン・チュアメニ、フェルラン・メンディ、ゴンサロ・ガルシアと次々と選手を投入し、勝利を目指しましたが、ジローナの堅守を崩すことができませんでした。後半アディショナルタイムにも猛攻を仕掛けましたが、PK獲得には至らず、1-1で試合は終了しました。
今後の展望:CLバイエルン戦、そしてラ・リーガ優勝争い
このドローにより、レアルは首位バルセロナとの差を広げ、ラ・リーガ逆転優勝の可能性が大きく遠のきました。さらに、公式戦3戦未勝利という状況で、今週迎えるCL準々決勝セカンドレグのバイエルン戦に不安が残ります。レアルは、この苦境を乗り越え、CLとラ・リーガの両方で勝利を掴むことができるのでしょうか。今後の戦いに注目が集まります。