WBCで光る!鈴木誠也が2発&チーム勝利に貢献「大谷選手だけに背負わせるつもりもない」
3月7日に行われたWBC1次ラウンドの韓国戦で、侍ジャパンの鈴木誠也選手(カブス)が2本塁打を含む4打点の活躍でチームを勝利に導きました。大谷翔平選手(ドジャース)もソロ本塁打を放ち、チームを盛り上げました。
初回から鮮烈な一撃!鈴木誠也のWBC初アーチ
試合は初回、1点を追う場面で鈴木選手が第1打席でWBC初アーチとなる2ランホームランを放ち、一気に逆転。打球速度169キロ、飛距離118メートルを記録する豪快な一撃でした。プレミア12や五輪でも本塁打をマークしており、主要3大会全てで一発を記録する快挙となりました。
3回にもホームラン!大谷翔平も称賛
1点を追う3回には、大谷選手のソロ本塁打で同点に追いつくと、直後の打席で鈴木選手が再びソロホームランを放ち、勝ち越しました。大谷選手は「一番大きかったのは(初回の)誠也の2ラン」と、鈴木選手の活躍を絶賛しました。
「みんなで力を合わせて」鈴木誠也の強い決意
同学年である大谷選手について、鈴木選手は「もちろん頼もしいですし、期待にしっかり応えてくれるのが彼だと思うので。みんな、彼だけじゃないというのもあると思う。彼だけに背負わせるつもりもないですし。みんなで力を合わせてやっていきたいと思います」と、チーム一丸となって戦う決意を語りました。
過去の苦難を乗り越えて
鈴木選手は、2023年のWBCメンバー入りを予定していたものの、左脇腹の負傷で直前に辞退。今回は、故障のリスクを承知の上で出場を決意しました。「なんとなく(出ないと)後悔が残りそうだなと。後悔するくらいなら他のチームもみんな出ますし、日本の選手もたくさん集まっていたので、そういうところでやれるのはすごい貴重なことだと思う。早い段階で出るつもりでずっと準備をしていました」と、強い思いを胸に出場しています。
世界一を目指して
2大会分の思いを込めて臨む鈴木選手。世界的なスラッガーとして成長した彼の活躍に、今後も期待が高まります。侍ジャパンは、この勝利で2連勝となり、世界一への道を力強く歩んでいます。