SGA、MVPレース独走へ!チェンバレンの記録更新に王手、ナゲッツ戦で驚異のパフォーマンス!
NBAのMVP争いが激化する中、オクラホマシティ・サンダーのシェイ・ギルジャス・アレクサンダー(SGA)が、その名を確固たるものにする大活躍を見せました。2月は怪我で欠場が続いたものの、3月10日のデンバー・ナゲッツ戦では、まさに規格外のパフォーマンスでMVP争いを一気に引き離す可能性を見せました。
SGAの圧巻の成績とMVP争いの現状
シーズン序盤は、前年MVPのSGAがサンダーを圧倒的な勝率で牽引し、ニコラ・ヨキッチも驚異的なスタッツを記録するなど、MVP候補が目白押しでした。しかし、SGAの怪我やヨキッチの不調、そしてデトロイト・ピストンズのケイド・カニングハムの台頭など、MVP争いは混戦状態でした。
ナゲッツ戦での歴史的パフォーマンス
そんな状況を覆したのが、ナゲッツ戦でのSGAの活躍です。35得点、9リバウンド、15アシスト、さらに1スティール、1ブロックを0ターンオーバーで記録するという、信じられないような効率的なパフォーマンスを見せました。特に、キャリアハイの15アシストは、SGAのゲームメイク能力の高さを証明するものでした。
劇的な勝利を決定づけたクラッチタイム
試合終盤の緊迫した場面では、SGAのクラッチタイムでの勝負強さが光りました。残り17秒、1点リードの場面で放ったステップバック3Pは、クリスチャン・ブラウンのディフェンスをかわして鮮やかに決まりました。その後、ヨキッチに3Pを許し同点に追いつかれるも、再びステップバック3Pを沈め、勝利を決定づけました。長年弱点と言われてきた3Pシュートで試合を決めるという、劇的な展開は、SGAの進化を象徴しています。
チェンバレンの記録に並ぶ偉業
ナゲッツ戦の活躍により、SGAは126試合連続で20得点以上を記録し、ウィルト・チェンバレンの保持していた記録に並びました。3月13日のセルティックス戦では、記録更新が期待されます。
サンダーの快進撃とSGAのMVP獲得へ
ナゲッツ戦を終えたサンダーは6連勝を記録し、リーグ最速で50勝に到達。勝率もNBA1位に返り咲きました。SGA自身も平均31.7得点、FG成功率55.1%という驚異的な数字を記録しており、このまま順調に出場を続ければ、今シーズンのMVPはSGAで間違いないでしょう。
SGAの進化とサンダーの快進撃は、NBAファンを熱狂させています。今後の活躍から目が離せません。