愛知県、中東情勢で県内企業に被害なし 燃料価格高騰には対応へ
緊迫する中東情勢を巡り、愛知県の大村知事が11日の定例会見で、県内企業への影響について言及しました。現地の状況は一刻も早い事態の収束が望まれています。
県内企業への影響はなし
大村知事は、イランからの攻撃で被害が確認された中東5か国に進出している県内16社について、人的被害や物的被害は確認されていないと発表しました。また、10日時点の県への聞き取り調査では、6社の現地駐在員が既に退避済み、または退避を予定しているとのことです。
燃料価格高騰への対応
一方で、ガソリンをはじめとする燃料価格の高騰は既に確認されており、大村知事は「県内の中小企業に影響が出ないよう対応していきたい」と述べました。経済的な影響も注視しつつ、状況に応じた対策を検討していく方針です。
知事からのメッセージ
大村知事は最後に、「1日も早い戦闘停止と平和回復を望む」と、中東地域の安定化に向けた強い思いを表明しました。今後の情勢変化にも注視し、県民の安全と経済活動の維持に努めていく考えです。