高市総理、中東大使との会合を急遽欠席 「風邪の疑い」と官邸
高市総理大臣が12日夜に予定されていた中東諸国の大使らとの会合を急きょ欠席しました。首相官邸は、その理由について「風邪の疑い」と説明しています。
予算委員会での異変
高市総理は12日夕方、衆議院予算委員会での答弁後、しばらく席から立ち上がることができず、周囲の閣僚らが心配する場面も見られました。その後、総理公邸に戻り、予定されていた会合を欠席しました。
官邸の説明と政府高官の見解
首相官邸は「風邪の疑いで医務官の治療を受け、念のため公邸で休息することにした」と発表。ある政府高官は「少し疲れていたようだ」と総理の体調について話しています。最近では在宅勤務が増えていることも注目されています。
木原官房長官が代理出席
中東諸国の大使らとの会合には、木原官房長官が代理で出席。中東情勢の悪化を受け、「日本にとっても中東地域の平和と安定は極めて重要であり、事態の早期沈静化に向けてあらゆる外交努力を尽くしていく」と呼びかけました。
緊迫する中東情勢の中、高市総理の体調不良が今後の外交にどのような影響を与えるか、注視されます。