侍ジャパン栗山氏、甲子園で才能開花中の大阪桐蔭・川本を絶賛!「将来が本当に楽しみ」
第98回選抜高校野球大会の第6日、1回戦の大阪桐蔭対熊本工の試合を、侍ジャパン前監督の栗山英樹氏(64=日本ハムチーフ・ベースボール・オフィサー)が視察しました。試合は大阪桐蔭が3安打完封で勝利し、その中で栗山氏が特に注目したのは、大阪桐蔭の2年生左腕・川本でした。
川本の投球に栗山氏が太鼓判
栗山氏は川本の投球について、「左投手でこれだけ腕が振れて、この角度で投げられる。凄く楽しみ」と才能を高く評価しました。単に球の質だけでなく、2年生らしからぬ堂々とした投球にも感銘を受けたようです。
「怖がらず腕を振っている。いい球を投げるのも大事だが、相手打者に負けないという気持ちが全面に出ている。見ていて心地いい」と語り、川本のメンタル面の強さも評価しました。
体格と技術の融合に驚嘆
身長192cm、体重95kgという恵まれた体格を持つ川本ですが、栗山氏は「大型投手だけど、体をうまく使えている」と、体格を活かした投球フォームにも着目しました。
「川本くんに限らず、体が大きくてもしっかり体を使える選手が多くなった。そういう意味で、今の時代を象徴する投手とも言える」と、現代の育成方法にも触れました。
将来への期待とエール
最後に栗山氏は、「将来が本当に楽しみ。いいものを見せてもらった。これからケガだけはないように進んでほしい」と、川本選手へのエールを送り、今後の活躍に大きな期待を寄せました。甲子園での栗山氏の視察は、川本選手にとって大きな励みとなるでしょう。