伝説の名伯楽が電撃復帰!国枝栄元調教師、小島厩舎で新たな挑戦へ
今年3月に定年引退した国枝栄元調教師(70)が、なんと電撃復帰を果たします!JRA通算1123勝、そしてアパパネ、アーモンドアイという2頭の3冠牝馬を育て上げた競馬界のレジェンドが、美浦の小島茂之厩舎でヘルパーの厩務員として新たなスタートを切ります。
国枝栄元調教師の復帰の背景
小島茂之調教師は「以前から国枝先生も坂路や角馬場で馬に乗っていたので、人がいないからうちで乗ってくださいよ、と冗談で話したことはありました」と語り、今回の復帰は、国枝先生からの「厩舎へ行っていいか」という打診から始まったことを明かしました。小島厩舎では人手不足が課題だったため、国枝先生の申し出は歓迎されたようです。
国枝栄元調教師の新たな役割
国枝先生は乗馬ができるため、状況を見ながら厩舎の業務をサポートしていくとのこと。名伯楽が再び競馬場に戻ってくることは、多くの競馬ファンにとって嬉しいニュースでしょう。
国枝栄元調教師の輝かしい実績
国枝栄調教師は、1990年に開業し、1998年にはダービー卿CT(ブラックホーク)で重賞初制覇。1999年にはスプリンターズS(ブラックホーク)でG1初制覇を飾りました。そして、2009年のアパパネ、2018年のアーモンドアイで2度の牝馬3冠制覇を達成。2007年には有馬記念をマツリダゴッホで制覇するなど、数々の名馬を育ててきました。JRA通算9508戦1121勝という圧倒的な勝利数は、現役唯一の1000勝以上を誇り、JRA最多勝を記録しています。また、JRA重賞は70勝(うちG1は22勝)と、その実績は目覚ましいものがあります。2019年にはアーモンドアイでドバイターフを制覇し、世界でもその手腕を発揮しました。
競馬界に新たな風を吹き込む国枝栄元調教師の今後の活躍に、期待が高まります。