女性洋服デザイナー、愛車コペンで人生激変!大規模イベント主催まで
女性洋服デザイナーのあいうたさん(27歳)が、軽オープンスポーツカー・ダイハツコペンセロとの出会いをきっかけに、人生が大きく変わった。交友関係が広がり、ついには自身で大規模なオーナーズイベントを開催するまでになった、熱い愛車物語をご紹介します。
母の影響で車好きに
あいうたさんのクルマへの目覚めは、母親の影響が大きかったと言います。「母がフォルクスワーゲン・カルマンギアに乗っていて、いじって楽しんでいたそうです。子育てで手放したと聞いていますが、すごく憧れました。私も車をカスタムして、母が楽しんでいた世界を味わえたら、きっと喜んでくれるんじゃないかなと思ったんです。」
さらに、フェアレディZに乗っている友人との出会いが、車への情熱を加速させました。「車でしか行けない場所がいっぱいあることを知って、『車に乗ったら世界が広がるんだ』と感じたんです。」
自分だけの“サグラダ・ファミリア”
コペンとの出会いは4年前。購入当初は純正グリーンのボディーでしたが、あいうたさんはすぐに“独自色”に染めることを決意します。映画『ワイルド・スピード』シリーズやスポコン(カスタムカー文化のスタイル)をイメージし、紫色のラッピングやバンパー交換、リアウイング装着など、自分流のカスタムを施しました。
しかし、カスタムへの情熱は尽きることがありません。「ラッピングも寿命なので替えないといけないんです」と、常に理想のカラーリングを模索中。その徹底ぶりから、仲間からは冗談交じりに「サグラダ・ファミリア」と呼ばれるほどです。
コペンが繋ぐ新たな出会いとイベント開催
コペンに乗ることで、あいうたさんの人生は大きく変化しました。オフ会に参加するようになり、そこで出会ったコペン仲間に背中を押され、自身でオフ会を開催することに。「その方のオフ会がすごく楽しくて、お話をしたら『あなたもできるわよ』と言ってもらえたんです。じゃあ私もやってみようと。」
洋服デザイナーという本業を活かし、洋服と車を組み合わせた、他にないオフ会を企画。銘打ったのは「TCM(TシャツCopenMeeting)」。今年で4回目を迎え、5月16日・17日に静岡・裾野市のスノーパークイエティにて開催予定で、スタッフ16人、参加台数約300台を見込んでいます。
「コペンが私の居場所を作ってくれた」
コペンに乗る前は友達がほとんどいなかったというあいうたさん。「コペンのおかげで全国にお友達を作ることができました。コペンがなかったら友達ゼロのままでした(笑)。私の居場所を作ってくれた存在です。」と、感謝の思いを語ります。
母親の反応について聞かれると、「母からは『あまりお金をかけるのはやめなさい』って言われています(笑)。でも母は私に勝るぐらい、当時かなりやっていたと思います(笑)。」と、ユーモラスに答えます。
クルマ女子の祭典「ガールズカーコレクション(GCC)」にも参加するなど、コペンを通じた活動はますます広がっています。あいうたさんは、これからもコペンと共に、人生の可能性を広げていくでしょう。