わずか2週間で“戦力外”通告!国吉佑樹が激白「なんでこんな時に…」メキシコ球団から非情なリリース
今年のオフにメキシカンリーグのサルティーヨ・サラペメーカーズに移籍した国吉佑樹投手が、移籍からわずか2週間で球団からリリースされたことを自身のインスタグラムで発表しました。Full-Countの取材に対し、その背景や今後の展望について語りました。
メキシコ到着からわずか2週間…突然のリリース
現地に到着したのは3月11日。開幕に向けてスプリングキャンプに励んでいたところ、腰の違和感を感じた国吉選手。球団トレーナーと相談し、10日間のリハビリメニューが指示されました。
「投げようと思えば投げられる状態ではあったのですが、10日間のプログラムだったので、10日後に投げられるようにイメージしていました」と語ります。しかし、メニュー消化から5日目に突然、球団GMから呼び出され、リリースを告げられたのです。
「開幕ロースターには入れない」非情な通告
「呼ばれることなんてなかなかないので、リリースされるのかなとは思ったのですが、まあ、予想通りでした」と冷静に振り返りつつも、「1度ブルペン投球を見みてから判断してほしい」と食い下がったものの、球団側は「開幕ロースターには入れない。野球をできないので帰国してください」と非情な通告をしたとのことです。
チームがロースターを絞り込む時期であり、メキシコリーグの「怪我などしてしまったら、スパッと切られる」という厳しい現実も理解していたと語ります。
「なんでこんな時に痛めたんだ」悔しさと前向きな決意
「なんでこんな時に痛めたんだ」と悔しさを滲ませつつも、国吉選手は「まずは腰を完治させることを優先して、そこから再挑戦したいと思っています」と前向きな言葉を口にしました。「野球ができる環境と体を整えてからになりますけど、またプレーできる場所を探したいと思います。日本にはこだわりません」と、新たな舞台を求めて動き出す決意を表明しています。
怪我なくシーズンを完走していれば8月末か9月の帰国を予定していたものの、不本意な帰国となってしまいました。しかし、34歳のパワフル右腕は、再び戦う舞台を見つけるために、前向きにリハビリに取り組み、新たな挑戦を続けていくでしょう。