ウー・チャイェンが劇的な逃げ切り優勝!佐久間朱莉、岩井明愛は惜しくも2打差
4月12日、埼玉県石坂ゴルフ倶楽部で最終日が行われた国内女子プロゴルフツアー第6戦「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」で、台湾のウー・チャイェンが通算10アンダーで優勝を飾りました。地元・埼玉出身の佐久間朱莉と岩井明愛は、それぞれ2打差の2位タイで惜しくも届きませんでした。
首位からスタートしたウー・チャイェンの粘り強いプレー
最終日を首位でスタートしたウー・チャイェンは、5バーディー、3ボギーの「70」でラウンド。前半は苦戦しながらも、後半に入り11、12番、16、17番と立て続けにバーディーを奪い、逆転劇を演じました。ピンチを脱出する“神アプローチ”も披露し、その実力を証明する勝利となりました。昨年「大王製紙エリエールレディス」以来となるツアー通算2勝目です。
佐久間朱莉、岩井明愛の奮闘も及ばず
2位タイには、この日のベストスコア「68」をマークした岩井明愛と佐久間朱莉が入りました。地元ファンからの声援を背に、最後まで粘り強くプレーしましたが、ウー・チャイェンの猛追を止めることはできませんでした。佐久間朱莉は、惜しくも地元での優勝を逃し、悔しさを滲ませました。
その他の注目選手
昨年の「TOTOジャパンクラッシック」以来の日本ツアー参戦となった竹田麗央、そしてディフェンディングチャンピオンの安田祐香は、ともに通算6アンダーの5位タイでフィニッシュしました。岡山絵里は通算7アンダーで4位に入賞しています。
最終成績
優勝/-10/ウー・チャイェン
2T/-8/岩井明愛、佐久間朱莉
4/-7/岡山絵里
5T/-6/竹田麗央、稲垣那奈子、吉田鈴、安田祐香、小林光希
今回の大会は、ウー・チャイェンの素晴らしいプレーと、佐久間朱莉、岩井明愛ら日本人選手の活躍が光りました。今後の女子プロゴルフツアーの展開に期待が高まります。
【動画】え、左でも打つの???ピンチを脱出するウー・チャイェンの“神アプローチ”3連発: