及川光博、デビュー30周年「流行と悪意は気にしない」職業・ミッチーの真髄を語る!老化に抗わないキラキラを保つ秘訣とは?
デビュー30周年を迎える及川光博(56)が、最新オリジナルアルバム「TAKEITROSY!」をリリース。モデルプレスのインタビューに応じ、30年間の輝きを支える独自の哲学を語りました。
3年で契約終了覚悟?奇跡の30年を振り返る
「3年で契約が切れてアルバイトに戻ると思っていた」と笑う及川光博。90年代のインディーズシーンからスカウトされメジャーデビューを果たしたものの、当時の音楽業界は厳しく、アルバム3枚で契約終了も珍しくなかったと言います。そんな状況下で、30年もの間、第一線で活躍し続けることができたのは、「ベイベー(ファンの呼称)」の存在によると語ります。
「彼女、彼らがいなければどうしていたんだろうと思います。応援してくれた方々への愛と感謝しかない」と、熱い想いを伝えます。過去の苦労を乗り越え、今では「楽しい」という感情だけが残ったと語り、次作も「遺作」という気持ちで臨むことで、常に全力で表現し続けているそうです。
「職業:ミッチー」確立の秘訣とは?
及川光博の魅力は、何と言っても唯一無二の存在感。俳優としてもミュージシャンとしても活躍する彼を、多くの人が「職業:ミッチー」と表現します。その肩書きについて、彼は「セルフプロデュースでステージに立ちつつ、俳優活動も毎年頑張る人」と説明します。
世の中が自己表現に対して寛容になったことも、彼にとって追い風に。「流行と悪意は気にしない」と語り、「可能な限り、のびのびと創作活動を続けていきたい」と、これからも自分らしい道を歩んでいく決意を表明しました。
最新アルバム「TAKEITROSY!」に込めた想い
5月6日にリリースされた最新アルバム「TAKEITROSY!」は、「楽観的に生きよう」というテーマが込められています。昨今の生きづらさを感じながら、「悩み過ぎず、無駄に傷つかず、楽しんで生きよう」というメッセージを込めた本作は、聴く人を笑顔にするバラエティ豊かな楽曲が満載です。
タイトルにある「TAKEITROSY!」は、「バラ色でいこう!」「明るい未来へ!」という意味。デビュー以来、ステージでバラを投げ続けている及川光博にとって、バラは欠かせないアイテムです。アルバム全体にアニバーサリームードが漂い、爽快で華やかな作品に仕上がっています。
ワンマンショーの見どころは「ミッチー博覧会」!
現在開催中の30周年記念ツアー「TAKEITROSY!」は、約3時間のショーの中で約1時間がトークという、及川光博ならではのスタイル。会場全体を巻き込み、一体感を味わえる空間を作り出します。
「とにかくミッチーという人間の面白さに触れていただきたい」と語るように、キラキラした衣装や、長年共に活動しているサポートバンドの生演奏、そして女性ダンサーのパフォーマンスなど、視覚的にも聴覚的にも楽しめる内容となっています。ファンにとっては、まさに「ミッチー博覧会」と呼ぶにふさわしい、特別な時間となるでしょう。
老化に抗わない!キラキラを保つ秘訣
年齢を重ねるごとに、ますます輝きを増している及川光博。その美しさを保つ秘訣は、意外にも「老化に無理に抗わないこと」。「ゆっくり老けよう」と語り、笑顔でいることの大切さを強調します。
日頃のケアはあまりしていないとのことですが、お風呂にしっかり入り、代謝を高めること、そしてマグロやカツオなど、お刺身をよく食べることが、健康維持の秘訣だそうです。
「笑顔で居続けるだけで、人生勝ったも同然」と語る及川光博。これからも、そのハッピーなオーラで、多くの人を魅了し続けることでしょう。