PSG、CL準決勝ファーストレグでバイエルンとの激戦制す!監督「1キロも走ってないのに疲れた」
パリ・サンジェルマン(PSG)が、チャンピオンズリーグ(CL)準決勝ファーストレグでバイエルン・ミュンヘンを5-4の激戦の末に破りました。9ゴールが飛び出す乱打戦を制し、セカンドレグに向けて有利なポジションを築きました。
試合の経過:シーソーゲームの末にPSGが制す
PSGはホームで迎えたバイエルンとの対戦で、序盤にPKを献上し先制を許します。しかし、ジョージア代表FWフヴィチャ・クヴァラツヘリアの活躍や、ウスマン・デンベレのPKなど、攻撃陣が火を噴き、前半終了時には3-2とリードを奪います。
後半に入ると、さらに畳み掛けるPSGはクヴァラツヘリア、デンベレが立て続けにゴールを決め、リードを5-2まで広げます。しかし、バイエルンも諦めず、ウパメカノ、ルイス・ディアスがゴールを返し、試合は再び緊迫した展開に。最終的には5-4でPSGが勝利を収めました。
ルイス・エンリケ監督のコメント:激戦を振り返り、セカンドレグを見据える
試合後、PSGを率いるルイス・エンリケ監督は、「本当に素晴らしい試合だった。両チームともに信じられないほどのレベルでプレーしていた」と試合を振り返りました。さらに、「私は1キロも走っていないのに、とても疲れたよ」と、激戦の疲れを滲ませながらも、その興奮を語りました。
セカンドレグに向けては、「これほどまでに、個人としてもチームとしても才能に溢れたチームと対戦するのは、本当に難しいことだよ」と警戒を強めつつも、「今日は結果的に4失点を喫した。改善すべき点はある」と課題を認めました。そして、「来週もまた同じような試合になるだろう」と予想し、攻撃的な姿勢を貫くことを強調しました。
因縁の地でのセカンドレグ:PSGは再び“ビッグイヤー”を掴めるか
セカンドレグは5月6日、バイエルンのホームで行われます。PSGにとっては、昨季CL優勝を飾ったフースバル・アレーナ・ミュンヘンでの試合となります。エンリケ監督は「あのスタジアムには我々にとって多くの幸せな思い出があるね」と語りつつも、「とはいえ、次はスタジアムにバイエルンのサポーターがいる」と気を引き締め、勝利への決意を表明しました。
1点のアドバンテージを手にしながらも、強豪バイエルンとのセカンドレグは決して楽な戦いではありません。PSGは、攻撃的な姿勢を維持しつつ、守備の課題を克服し、再び“ビッグイヤー”を掴むことができるでしょうか。今後の展開から目が離せません。