熊本の18歳FW神代慶人、ドイツ強豪フランクフルトへ電撃移籍!
堂安律が所属するドイツのブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトが、ロアッソ熊本の神代慶人選手(18歳)の獲得を発表しました。2026年1月1日付けでの加入となり、まずは長谷部誠氏がコーチを務めるU-21チームでのスタートとなります。
神代慶人選手とは?Jリーグで輝いた若手ストライカー
神代選手は、熊本のアカデミーで育ち、2023年末に16歳でプロ契約を締結。2024年3月20日には、16歳4か月というJ2リーグ最年少得点記録を樹立するなど、その才能をいち早く開花させました。プロ1年目の2024シーズンは19試合5得点、2年目の2025シーズンは21試合8得点と、着実に成長を遂げてきました。
フランクフルトSDが語る獲得理由
今回の移籍について、フランクフルトのスポーツダイレクター、ティモ・ハルドゥング氏は「神代慶人は、若くしてすでにトップチームでの経験を積んでおり、非常に才能のあるストライカーだ。ヨーロッパ、そしてブンデスリーガへの移籍は大きな一歩。だからこそ、まずは彼を徐々にチームに馴染ませ、適応させることに注力していく」とコメント。神代選手への期待を寄せています。
欧州5大リーグへの挑戦
注目を集める若手ストライカーが、早くも欧州5大リーグへとステップアップ。ドイツの地で、秘めたポテンシャルを存分に発揮し、更なる飛躍を遂げることが期待されます。今後の活躍から目が離せません。
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