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「どの選手にもメダルの可能性が」樋口新葉が坂本花織ら日本選手の強みを分析、フィギュア女子の頂上決戦へ

投稿日:2026年02月17日

フィギュアスケート北京オリンピック™団体銀メダリスト、女子シングル4位入賞の樋口新葉選手(25)が、ミラノ・コルティナ五輪の女子シングル(日本時間18日)の見どころを語りました。日本勢はここまで団体銀、男子シングル銀(鍵山優真)・銅(佐藤駿)、三浦璃来&木原龍一ペアの金メダルと、快進撃を続けています。

女子シングルは混戦模様!樋口新葉選手がメダル争いを分析

“大トリ”の女子シングルには、坂本花織選手(25、シスメックス)、千葉百音選手(20、木下グループ)、中井亜美選手(17、TOKIOインカラミ)が出場。北京五輪で銅メダルを獲得した坂本選手に加え、樋口選手自身も表彰台に迫る演技を見せました。世界のレベルが高いと感じている樋口選手は、「どの選手にも(メダルの)可能性がある大会になる」と分析し、各選手の強みを解説しました。

坂本花織選手の魅力は?樋口新葉選手が徹底解剖

今シーズン限りでの現役引退を表明している坂本選手にとって、これがラスト五輪。樋口選手は、盟友でもある坂本選手の滑りについて、その突出したスピード感を強調しました。

Q)坂本選手の魅力は?

樋口:スピードを落とさずにジャンプを踏み切り、着氷まで持っていくというのが一連の流れになっているので、そこが坂本選手の魅力に。スピードがあればあるだけ、踏み切りのタイミングだったり、高さを出すのが難しかったりするんですが、そのタイミングを全て合わせて跳んでくる。流れと高さが同時に出せて、GOE(出来栄え点)でプラスを取るために必要なポイントなので、そこをしっかり押さえているところが特徴かなと思います。

スピードの秘密は?樋口選手が坂本選手の滑りを分析

Q)坂本選手は他の選手と比べてもスピードが速い?

樋口:そうですね。ほとんどずっと止まることがないというか、速いスピードに乗ってジャンプを跳ぶというのが、昔からの魅力。ジャンプの前にスピードが落ちてしまう選手もいるんですけど、そこをスピードを落とさずに跳んでいるところが坂本選手の魅力です。

そのスピードを維持するための足の力や、一歩で進む「蹴り」の長さ、氷に足が乗っている時間が長いことも、スピードを維持できる要因だと樋口選手は分析しています。

パワフルで元気が出る!樋口選手が語る坂本選手の滑り

Q)樋口選手から見た坂本選手らしい滑りとは?

樋口:やはりすごくパワフルで、スピードもそうなんですけど、全体的に体を大きく使って滑っているイメージが。なんだろう。見ているとすごく元気になるというか、そういう滑りをしているなと思います。最後のシーズンの一番大きな大会だと思うので、前回よりも高い位置(メダル)を狙っていると思うので、私もそこを応援したいです。

ラスト五輪となる坂本選手の挑戦に、樋口選手もエールを送っています。女子シングルの頂上決戦から目が離せません!

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