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【五輪】坂本花織、銀メダル獲得!「悔しい」と涙も、4年間の成長を振り返る

投稿日:2026年02月20日

フィギュアスケート女子シングルで、坂本花織選手(シスメックス)が銀メダルを獲得しました。2022年北京五輪での銅メダルに続き、2大会連続のメダル獲得。団体戦を含めると、日本女子初の連続複数メダルという快挙です。現役引退を表明していた坂本選手にとって、最後のオリンピックでの結果となりました。

フリー演技を振り返る

19日に行われたフリーで、坂本選手は147.67点を獲得し、合計224.90点で2位。ショートプログラム(SP)首位だった中井亜美選手(TOKIOインカラミ)が140.45点、合計219.16点で銅メダルを獲得し、日本女子フィギュアスケート史上初のダブル表彰台という歴史的な結果となりました。

演技後、坂本選手は悔しさを滲ませながらも、「全日本とか世界選手権とか『ここ一番』っていうところで今まで決めてきた分、なんでここで出せなかったかなっていうのが正直めちゃくちゃあって…だいぶ悔しいです」と率直な気持ちを語りました。

中野コーチの言葉と4年間の歩み

試合前に中野コーチからは「花織は強いです」という激励の言葉を受け、落ち着いて演技に臨んだものの、納得のいく結果には至りませんでした。「緊張感は本当にSPと同様、本当に良い緊張感だったし、体の動きも悪くなかったんですけど。ちょっと、なんであそこで、ああなってしまったかなっていうのは、本当にちょっと、まだわからないです」と振り返りました。

北京五輪から4年間の歩みについて、坂本選手は「4年前、北京オリンピックで本当に奇跡的な銅メダルを獲って、そこから…うーん、4年経って、今こうやって金を目指して獲れなくて銀になって。一つメダルが上がっているのに『悔しい』っていうのは、この4年間いろんな経験をして、積み重ねてきた成長なのかなって思うので、その成長はほめたいかなって思います」と、自身の成長を認めつつも、更なる高みを目指していた気持ちを語りました。

チームジャパンへの想い

チームジャパンのリーダーとして引っ張ってきたわけではないと謙遜しつつも、「本当に自分が盛り上げたくて盛り上げてきたし。やっぱ自分自身最後のオリンピックなので、どの瞬間もこの目に収めたいっていうのがあったので。団体戦のところではアイスダンスやペアも応援できたし。チームジャパンが明るく過ごせたらいいなって思って。それがちゃんと伝わってよかったなって思いました」と、チームメイトへの愛情を表現しました。また、「最後、演技としてはやりきれなかったんですけど、周りが『花織がいてよかった』って言ってくれるのは、すごく嬉しいです」と、周囲からの温かい声に感謝の気持ちを述べました。

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