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阪神、首位奪取ならず!積極的な采配も及ばずヤクルトに逆転負け

投稿日:2026年04月14日

阪神タイガースは8日、甲子園球場でのヤクルトスワローズ戦に2-3で逆転負けし、今季初の首位奪取は持ち越しとなりました。藤川球児監督の積極的な采配も、勝利には至りませんでした。

ルーカス健闘も…初回ピンチから早期降板

先発のマリオ・ルーカスは、初回に味方の守備のミスが重なり、無死三塁のピンチを背負いますが、最少失点に抑えました。その後はゼロを並べましたが、5回5安打1失点、70球で早めの降板となりました。ルーカスは「最初の回は少しタフな立ち上がりでしたが、その後はゼロを並べることができて良かったです。自分のピッチングには満足しています」と振り返りました。

継投が裏目!早川が3連打で逆転許す

6回から2番手で登板した早川隆久は、3連打を浴びるなど2失点を喫し、勝ち越しを許してしまいました。藤川監督は、この継投について「昨年からのことがありますので。先発の経験とか、いろいろあります」と説明し、ルーカスの先発経験が少ないことを考慮したとみられます。早川はプロ初黒星となり、「自分の実力不足なので。ボール先行の場面が多かったので、1球1球集中していきたい。しっかり反省していきたいと思います」とコメントしました。

最後まで諦めない!藤川監督の代走指示

1点を追う8回には、先頭の森下に代走の植田海斗を送り、さらに9回には坂本勇人に代走の熊谷敬宥、死球を受けた代打の伏見寅威に代走の岡城帆布を次々と起用するなど、藤川監督は最後まで勝負に出ました。8回までに代走を送られたのは、2023年以来のことです。ベンチに残った捕手は嶋村公平と中川輝星のみとなりました。

今カードでの首位奪取の可能性は消えましたが、藤川監督は最後まで諦めない姿勢を見せました。森下に代走を送ったのは通算12度目。2023年8月4日のDeNA戦でも同様の采配が勝利に繋がっています。

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