【米国株】ダウが一時500ドル超の急騰!歴史的最高値を更新、一方でナスダックは軟調
FOMCへの期待感と原油安が後押し、ダウが取引時間中の最高値を記録
16日のニューヨーク株式市場は、翌日から始まるFOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、ダウ工業株30種平均が一時500ドルを超える大幅な上昇を見せました。取引時間中には史上最高値を更新し、市場は非常に活気づいています。今回のFOMCでは、政策金利の据え置きが濃厚とされており、投資家の注目はFRB新議長であるケビン・ウォーシュ氏の初会見や、今後の経済・政策金利見通し(ドットプロット)に集まっています。新体制による金融政策の方向性が示唆されるのか、世界中がその発言を待ちわびています。
スペースXの時価総額が巨大テック企業を追い抜く!AI新興企業の買収も発表
一方、株式市場で圧倒的な存在感を放っているのが、イーロン・マスク氏率いる宇宙・衛星通信企業「スペースX」です。12日にナスダックへ上場したばかりの同社ですが、株価は一時225ドル近辺まで急伸。その時価総額は、なんとAmazonやMicrosoftといった名だたるハイテク巨人を一時的に上回るという驚きの展開を見せています。さらに、スペースXはプログラミングAIを開発するスタートアップ「Cursor」を600億ドルという巨額で買収すると発表しました。AI技術の強化に猛烈なスピードで突き進むスペースXの動向から、今後も目が離せません。