【高校野球】横浜が宿敵・東海大相模を撃破!コールド勝ちで証明した「神奈川の絆」と強さ
夏の風物詩、宿命のライバル対決は横浜が8回コールドで完勝
夏の神奈川大会、注目の4回戦で全国の高校野球ファンを震わせる「黄金カード」が実現しました。4季連続の甲子園出場を狙う横浜高校と、27年ぶりのノーシードから頂点を目指す東海大相模。昨夏の決勝カードということもあり、会場のサーティーフォー保土ケ谷球場には開門前から長蛇の列ができ、異例の盛り上がりを見せました。試合は、横浜が計15安打を浴びせる猛攻で8対1の8回コールド勝ちを収め、その底力を見せつけました。
初回から主導権を握った横浜、ドラフト候補の織田翔希も復活登板
試合開始直後から、横浜の打線が火を噴きました。初回に田島陽翔選手(2年)の適時打で先制すると、その後も着実に追加点を重ね、5回までに5点差を付けます。投げては先発の小林鉄三郎選手(2年)が、要所を締める粘り強い投球で試合を作りました。さらに注目を集めたのは、負傷から復帰した最速154キロ右腕・織田翔希選手(3年)の登板です。8回2死からマウンドに上がり、最速153キロをマーク。圧倒的なパフォーマンスで試合を締めくくった姿に、スタンドからは大きな拍手が送られました。
村田浩明監督が語る「相模さんがいての横浜」という重み
試合後、横浜の村田浩明監督は、宿敵との対決を振り返り「相模さんとやるのは相当なプレッシャーがある」と本音を漏らしました。しかし、同時に「相模さんがいての横浜高校。渡辺(元智)元監督や原貢さん、門馬敬治さんらが築いてきた神奈川の歴史があるからこそ、今の私たちがいる」と、ライバルへの深い敬意と感謝を口にしました。神奈川を代表する2校が切磋琢磨することで、さらにレベルが上がっていく。そんな伝統の重みを感じさせるコメントに、多くのファンが心を打たれました。
熱戦の続く神奈川大会から目が離せない!
今大会の優勝候補筆頭ともいえる横浜高校が、難敵を破り大きく勢いに乗りました。今後のトーナメント表や試合結果については、