オリックス福良GMらが審判団と20分の協議!物議を醸した「タッチアップ判定」の真相とは?
納得いかない判定に球団も動く…京セラドームで起きた珍事
2026年7月18日に行われたオリックス対日本ハムの一戦。試合後、京セラドームの審判控え室にはオリックス・福良GMら球団幹部の姿がありました。事の発端は4回、日本ハム・万波選手の打球を巡る判定です。右翼・来田選手がフェンス際で好捕したものの、当初の判定は「フェア」。これにより走者のレイエス選手は、打球が捕球されていないと判断して三塁へ進塁しました。しかし、オリックス側のリクエストで「フライアウト」へと判定が覆ります。結果として1死三塁で試合が再開されましたが、この進塁が認められたことにベンチは猛抗議。試合終了後、異例の20分間に及ぶ審判団への説明が行われる事態となりました。
審判団が認めた「アナウンスのミス」とルールの解釈
試合後、責任球審を務めた福家審判員が取材に応じました。「レイエス選手はノーキャッチのジャッジを見て進塁しているので、アウトに変わっても選手に落ち度はない。進塁させるのが今日の見解」と、あくまで審判側の判断として進塁を認めたことを説明しました。また、場内放送で「タッチアップをして三塁に進みました」とアナウンスした点については、「それは私の放送の誤り。混乱を招いたことを謝罪します」と明言。この言葉足らずなアナウンスが、ファンやベンチのさらなる困惑を招いたことは否めません。今回の件について、オリックス球団側は「意見書は提出しない」としていますが、この判定が勝敗の行方を左右したことは間違いなく、ファンの間でも議論を呼びそうです。