【甲子園】仙台育英・田山纏が大会第1号の特大弾!プロも注目のスラッガーが目指す「恩返しの夏」
開幕戦で鮮烈デビュー!大会第1号を放った田山纏とは?
夏の甲子園が開幕!記念すべき第108回大会の第1号本塁打を放ったのは、仙台育英の4番・田山纏(たやま・まとい)選手でした。札幌日大との開幕戦、1点リードの4回裏にライト中段へと運んだ打球は、まさに圧巻の一言。高校通算25号となるこの一発で、チームの勝利に大きく貢献しました。バックネット裏で視察したプロのスカウトからも「フルスイングができる魅力的な打者」と高く評価されており、今大会注目のドラフト候補として名乗りを上げました。
満足はなし!「もっとアピールしたい」という向上心
素晴らしいホームランを放ったものの、田山選手自身は決して満足していません。須江航監督から「逆方向に打てたら本物」とさらなる飛躍を期待されるコメントをもらうと、その後の打席では悔しい凡退。試合後には「全然まだまだアピールできていない」とコメントし、さらなる成長への闘志を燃やしています。常に高みを目指すその姿勢こそが、彼が4番としてチームを牽引する理由なのかもしれません。
チームの絆と「恩返し」を胸に、目指すは日本一
今回のチームは下級生主体で構成されていますが、田山選手は「メンバー外の仲間、家族、指導者への恩返しができる夏にしたい」と語っています。周囲の支えを力に変えて戦う姿は、多くの野球ファンの胸を打つことでしょう。仙台育英はこの勝利で夏49勝目を挙げ、須江監督は甲子園通算20勝という節目を迎えました。4年ぶりの優勝旗白河越えを目指す仙台育英の「最高の夏」が、ここから本格的にスタートします。
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