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【81年目の記憶】3歳で被爆、震災も乗り越えた84歳洋画家が伝えたい「平和の尊さ」

投稿日:2026年08月06日

幼い目に焼き付いた閃光と、被爆者が駆け込んできたあの日

8月6日、広島は81回目の「原爆の日」を迎えました。広島市の平和記念公園では式典が営まれ、多くの人が犠牲者を悼みました。今回、兵庫県代表として初めて式典に参列したのが、神戸市在住の洋画家・内藤幸子さん(84)です。彼女は3歳の時、爆心地から約5キロの自宅で被爆しました。「ピカッと光り、『雷じゃ!』と母に駆け寄った瞬間、爆風が襲ってきた」。幼い日の記憶は、80年以上経った今も鮮明に残っています。その後、裏手の斜面に逃げ込んできたのは、全身に火傷を負い、背中の皮が剥け落ちた若い姉妹の姿でした。近所の親しかった女子学生も犠牲となり、その惨状は内藤さんの心に消えることのない深い傷として刻まれました。

2つの災禍を生き抜いた強さと、絵筆に込める平和への祈り

戦後、神戸へ移り住んだ内藤さんは、子育てや仕事に奮闘する中で、平成7年の阪神・淡路大震災も経験しました。広島の焦土、そして神戸の震災と、二つの大きな災難を経験したからこそ、命の重みを誰よりも知っています。60歳から本格的に始めた洋画制作では、原爆ドームをモチーフにした作品を数多く手がけてきました。「人間は辛い記憶を忘れてしまう生き物。だからこそ、二度と同じ過ちを繰り返さないよう伝え続けなければ」と語る内藤さん。最近描き上げたのは、夕日とも戦火とも取れる赤い空を背景に立つ原爆ドームの絵です。彼女にとって絵を描くことは、平和への願いを未来へつなぐための大切な活動になっています。

「命ある限り描き続けたい」84歳が次世代に託すメッセージ

今回、初めて平和記念式典に参列した内藤さんは、お盆に会うという2人の娘さんにも、式典で感じたことをしっかり伝えたいと考えています。「今も世界中で紛争が絶えない。核兵器が使われる時代が二度と来ないよう、言い続けていく必要がある」。その瞳には、84歳になった今も変わらぬ強い意志が宿っています。「命ある限り、100歳まで絵を描き続けたい」と語る内藤さんの手から生まれる作品は、私たちに平和の尊さを静かに、そして力強く問いかけています。被爆の歴史を知り、平和について考えることは、現代を生きる私たちにとって最も重要な課題の一つなのかもしれません。

※広島平和記念式典の詳細については、広島市公式サイトもあわせてご覧ください。

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広島カープ「ピースナイター」開催。背番号86に込められた平和への願いと「イマジン」の合唱

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8月6日、広島に原子爆弾が投下されてから81年が経ちました。当時8歳で被爆し、現在89歳となる八幡照子さんは、今もなお自身の被爆体験を世界へ語り続けています。彼女が語る記憶は、あまりに凄惨です。「あおむけになってうめいている人。泣き続ける子ども。むせかえるやけどのにおい」。当時通っていた小学校の校庭が、2000体を超える遺体を焼く「火葬場」と化していた光景は、今も八幡さんの心に深く焼き付いています。そんな彼女が、80歳を前にして始めたのは「英語での語り」でした。通訳を介さず、自身の声と言葉で核兵器の残酷さを伝えたいという強い思いが、彼女を突き動かしています。

広島原爆の日:過去最多121カ国が参列 「いつまで失望させるのか」平和への叫び

投稿日:2026年08月06日

平和公園に5万人が集結 核兵器廃絶への強いメッセージ

広島は被爆から81年となる「原爆の日」を迎え、広島市の平和記念公園で平和記念式典が執り行われました。今年は過去最多となる121の国と地域から、およそ5万人が参列。核兵器のない世界の実現を願い、静かに祈りを捧げました。式典では、平和宣言を行った松井一実広島市長が、現在の国際情勢に対し「いったい、いつまで失望させ続けるのか」と、世界のリーダーたちへ強い言葉で行動を求めました。

広島原爆の日、81回目の祈り。核兵器なき世界へ松井市長が放った強いメッセージとは

投稿日:2026年08月06日

「理想を現実に」81回目の原爆忌が広島で営まれる

8月6日、広島は81回目の「原爆の日」を迎えました。広島市の平和記念公園では、犠牲者を悼む平和記念式典が執り行われました。世界情勢が混迷を極める中、松井一実広島市長は平和宣言の中で、「核兵器廃絶という理想を理想で終わらせない行動を起こす必要がある」と力強く訴えました。

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戦時中の「黒いそば」が奇跡の進化!真っ白な絶品「高寺芯そば」に込められた平和の物語

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食料難を耐え抜いた記憶から生まれた「真っ白な十割そば」

福島県会津坂下町で愛されている名物「高寺芯(たかでらしん)そば」をご存知でしょうか。透き通るような白さと、強いコシ、そして喉ごしの良さから、文化庁の「100年フード」にも認定された逸品です。しかし、この洗練された味わいの裏側には、かつて多くの人が経験した戦時中の悲惨な記憶が隠されていました。

「憲法九条と相いれない」通販生活が楽天市場から撤退。楽天の攻撃型ドローン支援に波紋

投稿日:2026年08月19日

通販生活が下した「楽天市場」退店という決断の理由

老舗カタログ通販サイト「通販生活」を運営するカタログハウスが、楽天市場からの出店取りやめを発表し、大きな注目を集めています。その理由は、楽天グループによる「攻撃型ドローン」の導入支援に対する明確な抗議です。通販生活は「『憲法九条』があるから『買い物』ができる」という企業理念を掲げており、楽天グループがドイツの防衛テック企業と提携し、防衛省へ攻撃型ドローンを納入する動きが、その理念と決定的に矛盾すると判断しました。「戦争が始まってしまえば、買い物どころではない」という同社の強い姿勢が、今回の異例の決断につながったようです。

【今夜放送】夏の紅白!『うたであえたら2026』出演者・曲順・見どころを徹底解説!

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豪華司会陣と34組のアーティストが競演!見逃せない「夏の音楽祭」が開幕

本日15日、NHK総合・BSP4Kにて放送される『NHK夏の音楽祭うたであえたら2026』。俳優の二宮和也さん、北川景子さん、Mrs.GREENAPPLEの大森元貴さんが司会を務めるこの番組は、まさに「夏の紅白」とも呼ぶべき豪華な祭典です。全国から寄せられた2万通を超えるリクエストをもとに、昭和・平成・令和の名曲を豪華アーティストが披露します。お盆の夜に、家族みんなで楽しめる最高の音楽体験となりそうです。